人気タイトルをお買い得価格でまとめ買い可能な「Humble Jumbo Bundle 5」が販売開始

humblebundlePCゲームをダウンロード販売するHumble Bundleは、人気のタイトルを格安でmとめて購入できるゲームバンドル「Humble Jumbo Bundle 5」の販売を開始しました。1ドル以上で3つのタイトル、平均額にて7つのタイトル、9ドル以上で9つのタイトルを購入可能です。どのタイトルも評判が良く、特に9ドル以上で貰えるタイトルはどちらも本当に面白いので、まだ持っていない方にはオススメです。

■Humble Jumbo Bundle 5

Humble Bundleとは、規定以上の価格を支払うことで、さまざまなゲームをまとめて購入することが可能なゲームバンドルです。毎回、インディーゲームから大作ゲームまであらゆるタイトルが対象になっていますが、その中でもこの「Humble Jumbo Bundle」シリーズは評価が高く人気のタイトルばかりを取り扱っているため特に人気のバンドルです。今回も、がっつりとやり込める完成度の高いタイトルばかりが揃っています。シングルプレイだけでなく、オンラインマルチプレイに対応しているタイトルもあるため、このバンドルの影響でそれらのタイトルのオンラインがしばらく盛り上がりそうです。また、「More games coming soon!」と表示されているものは、しばらくしてから追加されるタイトルです。どんなタイトルが追加されるのか非常に楽しみです。なお、こちらのタイトルが追加される前に購入しているユーザーにも、当然追加された後にしっかりと送られますのでご安心ください。

さらに、Humble Bundleはチャリティーに参加しているため、ゲームバンドルを購入する際に支払う金額を購入者が自由に設定でき、どのチャリティーにいくら募金するか、またはバンドルに収録されたゲームのメーカーにいくら支払うかを決められます。

■1ドル以上を支払った場合

・『Insurgency』(通常価格:1,480円)

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New World Interactiveが開発を手掛けるFPSであり、2014年1月22日にリリースされ多くのユーザーから高評価を受けています。本作は、リアルを追求しており、本物と間違うほどのリアルな銃声、トリガーを引いた後に銃口から立ち込む煙、敵の位置はマップで確認するのではなく自分の目で見つけ、少しでも撃たれるとすぐに致命傷など、戦場にいるかのような緊張感を味わえます。また、日本語化もワークショップから簡単に適応でき、その完成度もかなり高く細かい部分まで丁寧に翻訳されています。さらに、ワークショップではカスタマイズ要素も充実しており、装備を自分好みの見た目に変更して楽しむことも可能です。

・『Men of War: Assault Squad – Game of the Year Edition』(通常価格:1,480円)

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Digitalmindsoftが開発を手掛ける第二次世界大戦を舞台にしたRTS(リアルタイムストラテジー)です。2011年2月24日にリリースされたタイトルであるため、グラフィックはお世辞にも綺麗とは言えないレベルですが、それでも雰囲気を壊すような低レベルのものではなく、むしろ2011年にこのグラフィックなら十分すぎるほどです。本作は、マルチプレイの対戦や協力プレイに最適化された作品ではありますが、シングルプレイもなかなか面白く楽しめます。

・『Abyss Odyssey – Two Pack』(通常価格:2,480円)

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ACE Teamが開発を手掛ける2014年7月15日にリリースされた2Dアクションゲームです。格闘ゲームのように通常技をキャンセルして必殺技に繋げてコンボを楽しんだり、距離を取ってけん制しながら敵の隙を突いて攻撃を仕掛ける駆け引きなどが楽しめます。しかし、残念なことに動きが少し重いためかモッサリしており、モーションや演出も地味であるためコンボを決めても格闘ゲームのような爽快感は得られません。そのせいか、ユーザーの評価も賛否両論となっています。また、ダンジョンは突入するたびに形が変わるローグライク形式であるもののアイテムや敵の種類はあまり多くなく、自動生成されるダンジョンもそれほど変化がないのも飽きやすい原因でした。しかし、決してつまらないわけではなくモンスターを倒しながら最深部を目指し、新しいスキルを習得して新たなコンボを編み出して敵に試す楽しさもあります。なお、本作は協力プレイに対応しており、こちらのバンドルに収録されているのはTwo Packであるため、もう一本をフレンドに贈って一緒に遊べば楽しさも倍増です。

■平均額以上を支払った場合の追加タイトル(※現時点では、5.96ドルでした)

・『Blackguards』(通常価格:3,980円)

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2014年1月22日にリリースされ日本語にも公式で対応しているDaedalic Entertainmentが開発を手掛けるターン制ストラテジーのバトルを採用したRPGです。大人向けのダークファンタジーな世界観とシナリオが特徴であり、また多彩な特殊アビリティや魔法を習得する自由度の高いキャラクタービルドも面白い。しかし、難易度が高くキャラクタービルドに失敗するとかなりの苦戦を強いられ、スキルをリセットさせることもできないため、最悪の場合は最初からやり直すことになってしまう。そのため、楽しさの一つであるキャラクタービルドの自由度が奪われる事態になってしまっています。また、装備が固定されての戦闘や大事に育成していたキャラクターの突然の離脱など、ゲームを進めるうちに全体的に自由度の低さが浮き彫りになっていきます。しかし、世界観やストーリーは悪くなく意外と最後まで楽しめました。

・『Blackguards 2』(通常価格:3,980円)

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前作のリリースから一年後となる2015年1月20日にリリースされ、日本語にも公式で対応しているDaedalic Entertainmentが開発を手掛けるターン制ストラテジーのバトルを採用したRPGです。前作のお馴染みのキャラクターが登場し、前作で体験したエピソードなどが会話シーンに含まれるため、前作をプレイしていないとさっぱり分からない部分も多いと思います。本作がリリースされた直後は、頻繁に発生する多くのバグによりクリアするのが困難でした。しかし、現在はアップデートによりそれらのバグはほとんど修正されているため、ゲームクリアに支障はありませんのでご安心ください。ただし、本作から追加された傭兵を集めて強靭な軍隊を作り上げるシステムにより、前作以上に敵と味方のユニットの数が増え、さらに前作から戦闘スピードに変化がないため戦闘のテンポの悪さが増しています。システムに大きな変更はなく、良くも悪くも前作と同じような評価に落ち着いていると思われます。前作をプレイして楽しめた方にはオススメですが、そうでない方にはあまりオススメできません。なお、シナリオに関しては前作のほうが圧倒的に良かったという意見が多数です。

・『Contagion 4 Pack』(通常価格:6,080円)

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Monochrome, Incが開発を手掛け2013年10月25日にリリースされたゾンビサバイバルのFPSです。ゾンビが徘徊する町を探索しながらアイテムやヒントを集めつつ目的地を探しそこへ向かうことになるのですが、L4D2のようにさまざまな感染者がいたり大量のゾンビが全力疾走で襲い掛かってくるラッシュなどが無いため、あまり盛り上がる場面が無くに退屈になりがちです。また、オンラインマルチプレイが前提の作りになっているにも関わらず、オンラインが過疎っている現在ではあまりオススメできません。しかし、今回のバンドルの影響でオンラインに活気が戻っている可能性があるのと、このバンドルに収録されているのは4 Packであるため、フレンドに配って一緒に始めるならけっこう楽しめると思います。

・『More games coming soon!』(通常価格:不明)

こちらのタイトルは、しばらくした後にアンロックされ平均額以上を支払ったユーザー全員に配布されます。もちろん、アンロック前に本バンドルを購入したユーザーにも配布されます。どんなタイトルが追加されるのか発表されるまでの時間はいつも楽しみです。

■9ドル以上を支払った場合の追加タイトル

・『SPINTIRES』(通常価格:2,980円)

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2014年6月12日にリリースされ日本語にも公式で対応しているOovee Game Studiosが開発を手掛けるシミュレーションゲームです。本作は、まだ整備されていない未開発の場所に木材を運ぶため、トラックに乗って道なき道を進むドライブを楽しむことができます。木材を積み込むために伐採所に向かうために木々が生い茂る林道を突き進み、やっとの思いで到着したら今度は丸太を大量に積み込んで目的地に向けて発進です。もちろん、道中に整備された道など存在せず、時には雨に濡れて泥と化した道にタイヤをとられて足止めを喰らったり、浅瀬の川を横断したり、また視界が悪く数メートル先すらよく見えない夜間の運転を強いられる過酷な状況が続きます。ゲームであるためミッションに失敗してもまたやり直せば済みますが、こんな大変な仕事をリアルで毎日こなしている人が世の中には存在すると思うと感謝せずにはいられません。しかし、それだけ大変であるからこそ過酷な状況から脱出しクリアした時の達成感は他の作品とは比べ物になりません。なお、本作のSteamでの最安値は現時点では10.19ドルであるため、これだけのために9ドルを支払う価値は十分にあります。

・『Divinity: Dragon Commander』(通常価格:3,980円)

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2013年8月6日にリリースされた海外で人気のRPG「Divinity」シリーズの続編であり、RPGというよりはRTS(リアルタイムストラテジー)とTPS(サードパーソン・シューティング)を組み合わせた戦略性の高いストラテジーゲームです。敵地を攻め込む陣取り要素、戦略性の高いストラテジー要素、ドラゴンに変身して敵を一掃するTPS要素、個性的なキャラクターたちによる皮肉とユーモアが溢れた会話やストーリーが非常に楽しく、隠れた名作との呼び声が高いオススメの作品です。難易度も簡単すぎず、でもクリアが困難なほど難しいわけでもない良いバランスになっていると思います。難易度も変更可能ですので、詰みそうになったら難易度を下げてプレイして、ぜひクリアを目指して欲しいぐらい良くできています。日本語には対応していませんが、有志が完成させてくれたとても高品質の日本語化MODがあるので安心です。

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