『Project Spark』が10月5日に大規模なアップデートを実施&完全無料化を発表

projectsparkMicrosoft Studiosは、Team Dakotaが開発を手掛けるゲームを自由にクリエイトすることができる夢のようなツール『Project Spark』に、大規模なアップデートを10月5日に実施することと、それに伴い販売モデルをF2P(Free to Play)から完全無料にすることを発表しました。新しく配信されるものやこれまでに配信されたDLC(ダウンロードコンテンツ)は、自動的にアンロックされるようです。

今回の完全無料化に伴い、2015年7月28日以降に本作のデジタルコンテンツを購入、またはリテールディスク版を購入してプロダクトキーをアクティベートしたユーザーを対象に、ゲーム内トークンを購入しその残高がまだ残っている場合は、同額分のMicrosoft Storeクレジットが提供されることが伝えられています。クレジットの提供は10月5日以降となり、30~60日以内に自動的に実施されます。詳細は、公式フォーラムのFAQをご確認ください。

2015年10月5日に実施される大型アップデートの内容は以下の通りです。なお、本作のDLCに関する配信は現在配信されているコンテンツパックが全てとなり、「Conker’s Big Reunion」のさらなるエピソードを含む追加コンテンツは制作されないことが決定したそうです。

■アップデートによる主な変更点

・作成できる地形の最大値が2倍になります。
・作成できるプロップの最大数が500に変更されます。
・200以上の新アセットが追加されます。(ドラゴン、ゴブリン、ウォーロード、泥沼バイ  オームおよび新たなプリミティブ建築ブロックセットなど。)
・合計100のアップロードスロットが追加されます。
・UGCランキングは、賛成票/否定票の代わりにダウンロード数やお気に入り数に基づく。
・Project Spark Marketplaceが削除されます。
・Project Spark TourおよびTreasure Troveが削除されます。
・プレイヤーとクリエイターの実績が改訂されています。
・その他、詳しい情報はパッチノートをご確認ください。

『Project Spark』とは、Microsoft StudiosのTeam Dakotaが開発を手掛ける”オープンワールドなデジタルキャンバス”上でゲームを自由に作ることができるXbox One/Windows 8.1向けに配信されているクリエイトツールです。誰でも簡単に3Dマップを作成できるうえに、キャラクターに様々なロジックを組み込むことで多彩な動きを行わせることがでます。そして、アクションRPG、FPS、2Dシューティング、パズルゲームなどプレイヤーの無限大の想像力次第であらゆるジャンルのゲームを作成することができます。これまでは、F2P(Free to Play)という料金体制を採用しており、ツール自体は無料で使えるが新たなオブジェクトなどは有料DLC(ダウンロードコンテンツ)を購入することで増える方式でした。しかし、正式リリースからおよそ一周年を迎える2015年10月5日より完全無料になり、全ての有料DLCが自動でアンロックされます。そのため、無料であらゆる新要素を使用することが可能になり、これまで以上に世界中のプレイヤーによってさまざまなゲームが生み出されることが期待されます。

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