熊になって自然の中で自由に生き抜く新作シミュレーション『Bear Simulator』が配信開始

bear_simulatorFarjay.comは、同社がPC向けに開発を手掛ける新作シミュレーションゲーム『Bear Simulator』をSteamにて2016年2月27日に1,480円(税込み)でリリースしました。本作は、自然の中を自由気ままに生きる野性のクマとなって生活すことができる作品となっており、森や洞窟などさまざまなロケーションを探索して食料を確保したり、あらゆる野生動物と戦いながら成長していきます。

『Bear Simulator』は、インディーデベロッパーのFarjay Studiosが開発を手掛ける新作タイトルであり、野生の熊になって大自然をを自由気ままに歩きながら食べ物を探し、時には他の野生動物と争いながら成長していく熊シミュレーターです。ヤギとなって街中で自由に暴れ回る人気のシミュレーション『Goat Simulator』を連想する方も多いかもしれませんが、本作はヤギシミュレーターから「シュール」という要素を薄める代わりに「アドベンチャー」の要素を大幅に増加したような作品になっています。森や湖畔、山や洞窟などさまざまな場所を探索することができ、最初はウサギなどの小さな野生動物やイモムシなどしか食べることができませんが、成長していくことでハンバーガーや金色に光る怪しいキノコまで食べることができるようになります。また、いろいろな物を食べることで熊は成長していき、食べたものによってあらゆるパラメーターが上昇するほか、新たな能力を習得してできることが増えていきます。そのため、敵を倒した後は食べることを忘れないようにし、さらに探索中に見つけた怪しい物でも食べられるものなら試しに食べてみることが重要です。

昼と夜、または天候によって出現する生物が変化するため、すでに探索済みのエリアだったとしても後でもう一度訪れると新たな発見が待ち受けています。なお、隠し要素や謎の遺跡などが用意されているほか、グラフィックは荒削りであるものの意外としっかり作り込まれており、さらに探索の舞台となる大自然は予想よりも広いため、RPGやアドベンチャーゲームなどで探索するのが好きな方にはオススメです。なお、シュールな要素は少ないと前述しましたが、クマである主人公がシカやカニなど自分よりも明らかに弱い相手と戦って負けてしまったり、野球帽を調べると”君はクマだから野球を楽しむことはできないよ。”といったメッセージが出現する要素はある意味シュールかもしれません。

本作は、2014年3月19日よりクラウドファンディングのKickstarterプロジェクトが始動しており、ジャンルはFPB(First Person Bear)となり全世界で大人気のオープンワールドRPG『The Elder Scrolls V: Skyrim』のスケールを小さくしたような作品であると開発者がコメントしています。そして、プロジェクトが始動してわずか一週間で目標金額の29,500ドルに到達し、最終的には3,871人の支援者により合計100,571ドルも集まり目標金額の3倍以上にもなりました。『Bear Simulator』は、2016年2月27日よりSteamにて1,480円(税込み)で配信されています。

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