名作『ザ・タワー』にそっくりな高層ビル経営シミュレーション『Project Highrise』が発表

project_highriseKasedo Gamesは、SomaSimがPC向けに開発を手掛ける新作タイトル『Project Highrise』を発表しました。本作は、1994年にMacintosh版がリリースされた名作シミュレーション『ザ・タワー』の続編かと勘違いしてしまうほど似た高層ビル経営シミュレーションであり、高層ビルにさまざまな種類のテナントを入れたり、公共施設の管理などを行いながら経営してより高いビルを目指していきます。

『Project Highrise』は、SomaSimがPC向けに開発を手掛けKasedo Gamesが販売する新作タイトルであり、1994年にMacintosh向けに第一作目が発売された高層ビルを経営する名作シミュレーション『ザ・タワー』シリーズにそっくりな新作シミュレーションゲームです。正直、『ザ・タワー』にビジュアルも内容もそっくりであるため、最初はついに最新作が登場するのかと思ってしまったほどです。しかし、本作は『ザ・タワー』に似てはいるものの両作品に直接的な関係は無く、全く別物の新作タイトルであるようです。本作は、レジャー、公共施設、ビジネスなど多種多様なテナントを利用するだけでなく、電気、ガス、水道、テレビやインターネット接続などのインフラストラクチャーのバランスを考えながら管理して、より大きなビルへと成長させていく経営シミュレーションゲームです。また、ビルの建設には高さ制限や労働時間などの様々な制約があり、それらは政治的な評判をに影響して変化していきます。さらに、ゼロから自由にビルを建設できるサンドボックスモードと、決められた条件下での経営能力が求められるストーリーモードを楽しむことができるようです。本作は、2016年夏にリリースされる予定です。ただし、『ザ・タワー』の新作ではないことにご注意ください。

『ザ・タワー』とは、現在でも数多くのファンを全世界に持つ高層ビル経営シミュレーションの名作であり、本シリーズの第一作目となる『SimTower』は1994年にMacintosh向けに発売され、その後もWindows/セガサターン/3DO/PlayStation/ゲームボーイアドバンス/ニンテンドーDS/iOSなどさまざまなプラットフォームにてシリーズが展開されています。プレイヤーは、ビルの経営者となってオフィス、テナント、ホテルなどを設置して人口を増やしながらビルを拡大させていきます。そして、ゲーム開始時は一つ星だったグレードも人口の増加と共に上がっていき、最終的には最上級の称号である「THE Tower」を目指すことになります。なお、本作は『ザ・タワー』のほかにも1999年7月29日にドリームキャスト向けにセガより発売された『シーマン 〜禁断のペット〜』の開発者としても知られる斎藤由多加氏が、自宅マンションの1階においてエレベーターを待っている際に、上向きのボタンを押したら4階と7階で待機していた2基のうち遠いはずの7階の方が降りてきたことに着想を得て開発されました。

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