吹き荒れる「うんこ漢字ドリル」旋風

これは酷い!一体、どんな企画会議の末にこの漢字ドリルが生まれたのだろうか!?しかし、ただの出オチとして終わるだろうと思っていましたが意外にも大ヒットを記録している模様です。たしかに、こういったギャグ要素が入っていた方が肩の力が入り過ぎず良いかもしれませんが、学校や塾には絶対に持って行けない恥ずかしい漢字ドリルなのは間違いありません。いや、今はヒットして持ってる人も多いから別に恥ずかしくもないかもしれませんね。というか、漢字ドリルなんて参考書とは違って学校や塾に持っていく理由も無いか。むしろ、こちらの漢字ドリルを積極的に導入している学校も意外と多いかもしれません。やはり、子どもの頃から勉強を楽しいと思えたら最高ですし、まずやる気になれないと何も始まらないため、こういうユニークな教材はとても良いアイデアだと思います。

前代未聞かつユニークな内容の学習ドリル(小学1〜6年生対象)として話題を呼んでいる「日本一楽しい漢字ドリルうんこ漢字ドリル」(編著:文響社編集部/文響社/3月24日発売)全6作が、最新5月15日付けのオリコン週間“本”ランキング(集計期間:5月1日〜7日)の総合部門にあたるBOOK部門でいずれも先週付より順位を上げ、TOP10圏内を占拠した。

先々週付で学習参考書シリーズ最多の3作同時TOP10入りを達成した同ドリルの勢いは、ゴールデンウィーク期間が集計期間となる今週付で一気に加速。「〜小学1年生」(週間3.4万部)で首位目前の2位(先週10位)を獲得したのを皮切りに、「〜小学2年生」(週間3.1万部)が3位(先週12位)、「〜小学3年生」(週間3.0万部)が4位(先週17位)、「〜小学4年生」(週間2.5万部)が5位(先週27位)、「〜小学5年生」(週間2.0万部)が7位(先週34位)、「〜小学6年生」(週間1.8万部)が8位(先週39位)にそれぞれランクインした。

新学習指導要領対応の学習参考書でありながら、大人は忌避しがちでも子どもにとっては口にするだけで楽しくなる「うんこ」という単語を全ての例文に織り交ぜ、単調な学習となりがちな漢字の書き取りを楽しみながら行ってもらうことを目的に制作された同ドリル。思わず吹き出してしまうシュールな例文の数々は、子どもたちのみならず、親世代の笑いのツボも刺激し、文字通り「うんこドリル」旋風を巻き起こしている。

なお、2008年4月よりオリコンが発表・集計を開始したこのランキングにおいて、同一シリーズの作品による同部門における6作の同時TOP10入りは初の快挙だ。

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