ジェットコースター脱線落下で10名救急搬送 スコットランドの遊園地で

イギリスがEUを離脱したと思ったら、今度はスコットランドでジェットコースターが脱線とは恐ろしい!安全だからこそ安心して楽しめるのに、脱線するかもしれないと考えたら絶叫マシンが大好きな私も恐怖のあまり乗ることができません。「ファイナルジェットコースター」という映画を観たらしばらくの間ジェットコースターに乗るのが怖くなってしまったことがありましたが、今回の事故場面をリアルで目撃してしまったら一生乗ることができないほどのトラウマになりそうです。

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英スコットランドの遊園地でジェットコースターが脱線し、ゴンドラが客を乗せたまま地面に落下。全員が病院に搬送されたことを『bbc.com』ほかが報じている。

スコットランドの26日午後15時30分ごろ、ノース・ラナークシャー州マザーウェルのテーマパーク「M&D」にて“TSUNAMI”と呼ばれる人気のジェットコースターが事故を起こした。脱線して落下したのは5基のゴンドラで、多くがうつ伏せの状態で地面に叩きつけられたもよう。大変な数の救急車や消防車が次々と到着すると現場はものものしい雰囲気に包まれ、訪れていたすべての客を震撼させた。

スコットランド警察の発表によれば、問題のジェットコースターの最高速度は時速40マイル(64km)で、ゴンドラは最大で高さ6mほどの地点から落下したもよう。また負傷者は大人2名、子供8名の計10名。「Glasgow Royal Infirmary」「Wishaw General Hospital」「Queen Elizabeth University Hospital」に分かれて搬送され、うち大人1名と子供1名の容体は安定しており、子供3名はすでに退院して自宅に戻った可能性が高いという。その他の負傷者についての詳しい情報は明かされていない。

同遊園地は事故調査に協力するためとして当面の休園を発表したが、ここでは2011年7月、ジェットコースターのリフトチェーンに不具合が生じて地上18.2mにてゴンドラが急停止し、9人の乗客が8時間にわたり閉じ込められる事故が発生。レスキュー隊が駆けつけて救助にあたるような重大な事故がここ5年の間に2件も起きていることから徹底した調査と指導が必要であるようだ。

思い出されるのはイギリスの有名なテーマパーク「アルトン・タワーズ」。ちょうど1年前、ジェットコースター2台が空中衝突し、客の足を切断する大惨事が起きていた。「同様の事故を繰り返す遊園地」として非難の声があがった中、1か月もたたないうちに別のジェットコースターが追突事故を起こして人々を呆れさせている。

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