漫画「アカギ」19年続いた“鷲巣麻雀編”決着まであと3話 開始時に生まれた子どもはもうすぐ成人

ついに!ついに、アカギと鷲巣の勝負に決着がッ!?たった一晩の出来事のはずなのにすでに19年以上も続いており、たった数秒間の思考を数話に渡って描いたり、対局中にも関わらず夢の中で地獄へと旅立ち閻魔様と勝負するなど訳の分からない展開が話題になりましたが、ついにこの茶番…じゃなかった世紀の勝負に決着がつくときが来たようです。私は、『アカギ』が大好きで単行本だけでなくテレビアニメや実写版も何度も見ましたが、あの展開の遅さに付いていけなくなりいつの間にか読むのをやめてしまいました。しかし、残りの3話では一体どのようなストーリーが展開するのか非常に気になるため、久しぶりに最初から読み返してみたくなりました。

竹書房の「近代麻雀」で連載中の漫画「アカギ 〜闇に降り立った天才〜」(福本伸行)が、あと3話で“鷲巣麻雀編”決着となります。公式サイトトップと本誌表紙で告知されました。

「アカギ」は、同じく福本伸行さんの麻雀漫画「天 天和通りの快男児」(完結済み)のスピンオフ作品。人気の高かった登場人物「赤木しげる」(以下アカギ)を主人公にした作品で、アカギがいかにして“伝説の雀士”と呼ばれるようになったのかが描かれます。

そんな同作では現在、非常に特殊なルールで戦う“鷲巣麻雀編”が掲載されています。大富豪の鷲巣は大量の現金を、アカギは現金の代わりに体内の血液、つまり実質的には自分の命を賭けて戦うというもの。ほかにも特殊なルールが採用されていますが、ここでは割愛させていただきます。

問題はこの“鷲巣麻雀”の進む時間の遅さで、作中では1晩の話にもかかわらず、既に対局が始まってから19年が経過してしまいました。開始時に生まれた子どもは、来年には成人です。おめでとうございます(?)。

異常に時間がかかっている原因は、過剰なまでの演出。オーラス(最後の一局)では配牌だけで9カ月費やして「配牌編」と呼ばれるなど、途中から恐ろしいほどに時間が進まなくなりました。あまりの進まなさに「引き伸ばしがギネス級」「アニメのドラゴンボールより進まない」「アカギより先に読者が亡くなりそう」といった声もあがっていました。

しかし、あまりにも長過ぎた“鷲巣麻雀編”も、あと3話で決着……! 圧倒的決着……! 長すぎて切った読者たちも……見届けよ……! 狂気の19年の終着まで……あと3カ月……!

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