【朗報】「パスタは太る」は誤解だった むしろ食べたほうが痩せるらしい

パスタは誰でも簡単に作れるお手軽料理ですから、ソースの種類だけ変えてほぼ毎日パスタを食べているという人も意外と多いと思います。しかも、手間がかからずに簡単というだけでなく味も美味しいですからね。しかし、パスタは炭水化物のかたまりであるため、太るのではないかという恐怖心から控えているという人も少なくないと思います。でも、最近の研究ではパスタは血糖値をゆっくりと上げる炭水化物であることが判明し、太るどころかリバウンド防止にもなってダイエットに効果的とも言われているのです。もちろん、食べすぎは厳禁ですけどね。そうと分かれば、私も遠慮せずにパスタを毎日食べるぞー!

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日本人の食卓にすっかり根付いたパスタ。パスタに関するアンケート調査では「週1回以上」食べている人は29.3%で、実に約3人に1人が週1回以上の頻度でパスタを食べていることがわかりました。中にはわずかではありますが、ほぼ毎日という人(1.2%)もいました。

みんなが大好きなパスタですが、ダイエット中は敬遠する人も多いですよね。でも、「パスタは太る」というのは、誤解だという説が……。それどころか、ダイエットに適した食材だというのです。もし本当なら、ダイエットのやる気アップ間違いなしです!

リバウンド知らずのダイエットができる
調査では、半数以上の人が”パスタは高カロリーで太りやすい”と思っているという結果が出ています。特にダイエットを経験した女性では約7割が”パスタは太る”と思い込んでいることが明らかになりました。

長年そう信じてきた女性たちには、それが”誤解”だとはにわかには信じられないですよね。納得できるように、その理由をみてみましょう。

まず、パスタに対する誤解の根本には、「炭水化物はダイエットの敵」という考えがあるようです。でも、過度な糖質制限を前提としたダイエットは結局リバウンドにつながってしまいます。ダイエットを一過性なものではなく、一生の習慣として考えるならば、炭水化物も適度に取っていくのが理想です。

ここで注目したいのが血糖値が上昇するスピードです。急激に血糖値が上がると、インシュリンが大量に分泌され、その結果、糖がエネルギーとして消費されないうちに脂肪細胞へと送り込まれ、蓄積されてしまいます。逆に、ゆっくり血糖値を上げればインシュリンの分泌は抑えられ、余計な糖を溜め込まずにすみます。

その、「ゆっくり血糖値を上げる炭水化物」がパスタなのです!

血糖値が上昇するスピードを測定したGI値をみてみると、食パンが95、白米が88、うどんが85、玄米が55なのに対し、パスタは41です。

ダイエットには生より乾燥パスタ
ダイエットにオススメなのは、”乾燥パスタ”。その秘密は原料の「デュラムセモリナ」という小麦粉にあります。デュラムセモリナは、エネルギーの基となる炭水化物(=糖質)、身体を動かすための筋肉を作るたんぱく質、糖質をエネルギーに変えるビタミンB群、そして基礎代謝を促進させる鉄分など、エネルギー代謝に必要なものを含んでいます。

さらに、乾燥される過程で、ゆっくりと消化吸収される性質が生まれるのです。

ちなみに、生パスタはパンでよく使用される強力粉と卵、塩で作られますので、ダイエットには生パスタより乾燥パスタの方がベター。これはお財布的にもうれしいですね。

とはいえ、ソースがクリームやバターを大量に使ったこってり系では意味がありません。野菜をたくさん使ったり、スープパスタや和風パスタにしてみたり、ちょっとした工夫をすれば、おいしく無理なくダイエットができますね。

調査は日本パスタ協会が2016年8月5日~8月12日、全国の20~59歳の男女2809人を対象にインターネットで。

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