辛いものを食べると幸せになれる科学的な理由

たしかに、夏になると辛いものを食べたくなりますよね。私は、普段から辛いものが好きなためよく食べるのですが、夏はその欲求が増してより辛いものを食べる機会が増えます。もちろん、熱い外で食べるのは絶対に嫌で、クーラーの効いた涼しい部屋の中で辛いものを食べるのが最高なんです。涼しいのに汗がダラダラ出てしまう、そしてその汗が冷たい空気によってすぐに冷えて体温を下げてくれるのが気持ち良いんです。しかし、この記事では熱い場所でも辛いものを食べたくなるという理論になっていますね。私は、それには全く同意できませんし、辛いものが好きな私もなんか信用できない内容だなと思ってしまいました。

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暑くなると不思議と辛い食べ物が恋しくなる。ワサビのツーンとした辛さではなく、タバスコや唐辛子などスパイシーなものに限る。食べているうちに汗が滝のように流れていくることが分かっていてもやめられない。「教えて!goo」にも「夏の暑い時期に辛いものが食べたくなるのはなぜですか?」との質問が寄せられている。専門家に聞いてみた。

「インドやタイなどの暑い国でよくみられる辛い料理ですが、暑さと辛さの関係をみてみましょう」。管理栄養士の資格を持つ角井美保さんが夏に辛いものが食べたくなる第一の理由に挙げたのは、発汗作用で涼を得ることだった。

「辛味成分が中枢神経を刺激し、アドレナリンなどのホルモン分泌を促します」と角井さん。このために辛いものを食べると運動しないのに汗をかく。さらに「新陳代謝を活発にする効果があり、身体の表面温度も一時的に下がる」ことで、涼しさを感じることができる。辛いものを食べると涼を得られると無意識のうちに脳が学習し、夏になると辛いものを求めてしまうのかもしれない。

■辛いものを食べると幸せになれる

暑い地域で辛いものが好まれる理由が分かったが、好きな人ほどその辛味度も次第にエスカレートしがちだ。角井さんは「辛いものを食べると、脳はその刺激を“痛み”だと認識。痛みを緩和するためにβエンドルフィンなどの幸福感をもたらす物質を分泌します」と脳内麻薬の存在を明かす。「クセになる辛さ」という表現をよく使うが、脳科学的にも正しかったのだ。

また「辛いものを食べて気分が高揚するのは、ジョギングを続けていると気分が良くなるランナーズハイという現象に似ているといわれています」(角井さん)とのことだ。

さらに「スパイシーな香辛料は、消化器の血流や胃液や唾液の分泌を促進するので、結果食欲が増します。また、腸内の運動も活発になるので栄養素の吸収力も高まる」そうなので、夏バテ解消にももってこいとなる。

も、もう我慢できない! 書いている途中から脳内麻薬が出まくったのか、無性に激辛ラーメンが食べたくなってきた。皆さんもスパイシー料理が食べたくなる理由がわかったところかと思うので、町に繰り出し、辛い料理を思う存分を食べてみては!?……くれぐれも食べ過ぎに注意されたし。

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