“芸能界のムシキング”哀川翔 カブトムシ世界最大記録更新ならず「もう1回測って」

数年前までは、カブトムシが大変なブームになっており子供だけでなく大人たちも夢中になっていたため市場価格もかなり高騰していましたが、今ではそのブームも落ち着き一部の希少種を除いてはお手軽な価格で取引されているようです。しかし、それでも昆虫一匹の値段と考えると非常に高いですけどね。現代は、昔と違って野生のカブトムシを捕まえるのが難しくなってきてるためそれは仕方ないのかもしれませんが。私も、小さい頃に一度だけカブトムシを育てたことがありましたが、あの狭い虫かごに閉じ込めておくのが可哀相に思えてしまい、その後はカブトムシを飼いたいと思わなくなってしまいました。カブトムシを始め人間にペットとして飼われている動物たちは、天敵に襲われるリスクがありエサを取るのも一苦労な野性の世界で自由に生きるのと、限られたスペースしか行き来できない代わりに毎日自動でエサが貰え天敵に教われる危険もないペットとしての人生だったらどちらが幸せなのでしょうか。

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俳優の哀川翔(55)、虫ドルのカブトムシゆかり(27)が15日、東京・墨田区の東京スカイツリーで「大昆虫展」(同所で16日~8月24日)のプレス発表会に出席した。

この日の目玉は“芸能界のムシキング”哀川が腕によりをかけて育てたカブトムシの測定だった。哀川は昨年、従来の記録87・3ミリ(2012年)を0・7ミリ更新する世界最大88・0ミリのカブトムシを育て上げ「ギネス申請したい」と大喜びした。

2年連続の快挙達成かと注目されたが、結果は87・4ミリ。4年前の記録は超えるも、昨年の記録を更新することはならず「あ~、結構ショック。俺が家で測った時には超えていたのになあ。ちくしょ~、惜しかったなあ」と肩を落とした。

あきらめきれず「もう1回測って」と再度計測したが結果は変わらず。さらに小さな成虫の記録である26・3ミリを目指し、今年羽化させた5000匹の中から最も小さい個体を持ち寄ったが、結果は33・0ミリと遠く及ばなかった。

最大の個体を育てるのはもちろん、最小の個体も小さすぎると弱くて死んでしまうため難しいとのこと。哀川は「今年は無理だから、俺の中ではもう来年だよ」と、すでに1年後を見据えていた。

毎年、自宅と茨城に所有する飼育所で数千匹のカブトムシを羽化させている哀川だが「長年やってきて去年やっと成功した。餌の配合と血統がカギ。幼虫の時にいかにいい物を食べさせるか」と秘訣をつかみ、ひたすら“男のロマン”を追いかける。

ちなみに哀川の言う“ギネス”とは、東京・中野区の昆虫専門店「むし社」が管理する日本記録を指し、この日の測定も同社が行った。「言葉が先行しているだけで、本家のギネスに申請はしていない。そもそもカブトムシの大きさの記録がギネスの項目にはないと思う」(同社)。ともあれ、日本にしかいないカブトムシの世界記録=日本記録であり、哀川の快挙に変わりはない。

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