小栗旬、『銀魂』実写映画化で“坂田銀時”に! 原作者「コケてもいいから見てみたい」

もし、万が一でも素晴らしい映画に仕上がり大きな収益を得られることになればもちろんファンにとっても原作者にとっても嬉しいことだし、仮に大方の予想通り糞映画になってしまったとしても、それを漫画のほうでネタにして笑いを取れるためどう転んでも得にしかならないという見事な戦略です。なお、映画版のウェブサイトがすでに公開されており、昔の個人作成のホームページのような稚拙なものや、海外の大作映画のようなおしゃれなデザインのものなど多種多様なパターンが用意されており話題になっているようです。シリアス路線をメインにして行くのか、それともギャグ路線のみで突っ走るのか、どんな内容に仕上がるのか、まず見に行くことはあり得ませんが非常に楽しみな作品です。

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「週刊少年ジャンプ」(集英社)の看板コミック『銀魂』の実写映画化が決定した。主人公・坂田銀時を演じるのは小栗旬、メガホンは『勇者ヨシヒコ』シリーズを手掛ける福田雄一監督が取ることも併せて発表された。

『銀魂』は、空知英秋原作の単行本発行部数累計5000万部を超える人気コミック。舞台はパラレルワールドの江戸。宇宙からやってきた「天人(あまんと)」の台頭と廃刀令により、隆盛を極めた侍は衰退の一途をたどっていた。そんな時代に己を信じる侍魂を堅持するちょっと変わった主人公・坂田銀時と、ひょんなことから出会った仲間の身におきる様々な事件を描く天下無敵の痛快エンターテイメント。

テレビアニメ化と、2度の劇場アニメ化を経て、今回ようやく実写映画化が実現した本作。そして、天パの銀髪が特徴で普段は気の抜けたような向上心ゼロの怠け者だが、決める所はビシッと決める主人公・坂田銀時を小栗が演じることが決定。小栗自身、銀魂ファンであり、また原作27巻には、「小栗旬之介」という小栗のパロディキャラも登場している。

原作者の空知は「泥舟でもいいから銀魂に乗りたいと言ってくれた方々ですから、そんな人達の作るまた別の形の銀魂ならコケてもいいから見てみたいな」と実写版への期待を覗かせる。また、「わざわざ沈む船に乗り込んだ“現代”の“侍”達の姿を見て、笑うも結構、泣くのも結構。映画と一緒にその顛末もお楽しみあれ」とアピールした。

脚本と監督を務める福田は「空知先生にお会いした時に『福田監督ということは今回ももちろん低予算ですよね!』と言われたのですが、銀魂ともなると、残念ながら?たくさんの予算を頂けました。この予算、たくさん笑えて感動出来る銀魂のために使い切りたいと思います」とやる気十分にコメントを寄せた。

実写映画『銀魂』は2017年、全国ロードショー。

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