2017年04月一覧

セーラームーン声優三石琴乃、26年変わらぬ若い声の秘訣

美少女戦士セーラームーンCrystalで久しぶりに声を聞きましたが、やっぱり当時と比べると老けたなぁと思いました。それでも、月野うさぎを違和感なく演じていたところは流石プロです。他の登場人物が総入れ替えしたので、もし主人公まで変更されてしまったら過去のファンがなかなか手を出しにくい作品になったかもしれません。三石さんだったからこそ、じゃあ久々に見ようかと考えた人は多いはずです。カードキャプターさくらもクリアカード編がスタートし、以前のキャストはそのままでした。何十年も昔の作品を放送する事で、世代を超えて楽しめる点は新しい楽しみ方かもしれません。年齢による衰えで演技をするのが難しいというよりも、何年も演じていないキャラを取り戻すこと事態が至難の技だと思います。そんなことをものともせず、全く同じとは言えなくても十分に合格点と呼べる演技は素晴らしいです。当時の「月に代わっておしおきよ」というセリフは、三石さんだったからこその迫力がありました。『新世紀エヴァンゲリオン』で特務機関NERV戦術作戦部作戦局第一課所属して指揮官としてリーダーシップをとる葛城ミサト、声優交代した後のドラえもんで厳しいお母さんの鏡である野比玉子などもこなす、多種多彩な声優さんです。喉の調子や健康に気をつけながらこれからも活躍してほしいです。

テレビアニメ『美少女戦士セーラームーンCrystal(クリスタル)』で主人公の中学生、月野うさぎを演じている三石琴乃さん(50才)。「年を重ねるとその分、同じせりふでも自然と重みが出てしまうようで…。若い頃は、全然力を込めていないのに、愛情や悲しみの深さが伝わってくる先輩方を見て、その技術が欲しくてたまらなかった。でも今は逆に、ピチピチした脳天気さや無邪気さを出す方が難しい。だから、昔の役を演じる時は毎回、“若かったら、同じせりふでもこう言うかな”と、当時の気持ちを思い出しながら臨んでいます」