さっぽろ雪まつり名物「魚氷」中止へ 氷漬けリンク批判を教訓に

以前、氷のスケートリンクの中に魚を一緒に凍らせた会場で騒ぎになりました。ツイッター上でも魚がかわいそうだ、生き物をこうして扱うべきではない、など批判の声が殺到しました。氷の中に使われている魚はもちろん、もう死んでしまった魚をつかってはいましたが、氷の表面に体が半分出てしまっていたり、血が凍り上に滲み出ていたりと、結構な地獄絵図でした。さっぽろの雪まつりでは魚を氷の中に入れ水槽に見立てたオブジェが作られていましたが、今年は上記のようなことがあったので中止されたようです。

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実行委「来場者が不快な思いをしないように」

さっぽろ雪まつり名物「魚氷」中止へ 氷漬けリンク批判を教訓に

魚が泳いでいるかのように見える「魚氷」の展示=2013年2月5日拡大写真

さっぽろ雪まつりの「すすきの会場」(札幌市中央区)で毎年開かれているイベント「すすきのアイスワールド」の実行委は、氷の中を魚が泳いでいるように見える名物の展示「魚氷(さかなごおり)」を、来年2月の次回は取りやめる方針を固めた。11月に北九州市で魚を氷漬けにしたスケートリンクが「かわいそう」などと批判を浴びて閉鎖したことを受けて判断した。

関係者によると、北九州市の「スペースワールド」のスケートリンクが批判を浴びた後、ススキノの事業者らでつくる実行委が対応を協議。「来場者が不快な思いをしないように」と中止の方針を固めた。21日に開く実行委の会合で正式決定する予定。

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