福岡タクシー突入 二重マットで制御利かず? アクセル固定の可能性

車の中が荷物でいっぱいになっている人ってたまにいますよね。整理整頓が苦手で部屋も散らかっているのでしょう。例えそうだとしても車の中の散らかりは命取りになるので、注意しましょう。足元にペットボトルや空き缶が転がっているだけで、必用な場面でブレーキが踏めなくなるという事故もあります。ブレーキの下に空き缶がハマってしまって踏むことができない、こんなアホみたいなことで他人を巻き込んだ大事故を起こしたくはありません。攻めて車の中だけでもゴミや荷物をまとめて整理整頓ができていなければ運転はしてはいけないと思います。

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福岡市博多区の原三信(はらさんしん)病院にタクシーが突っ込み3人が死亡、7人が負傷した事故で、事故車両の運転席で足元のフロアマットが二重に敷かれていたことが9日、捜査関係者への取材で分かった。福岡県警は、上部のマットがずれてアクセルペダルを押さえ込む形となった結果、タクシーが暴走した可能性もあるとみて慎重に捜査している。

事故は3日午後5時ごろ発生。タクシーは近くの公園から病院方向へ直進し、道路左側に駐車していた車2台をよけるように走行。病院前の標識にぶつかって損壊させた後、病院に突っ込んだ。

これまでの県警の調べに、運転手の松岡龍生容疑者(64)=自動車運転処罰法違反容疑で逮捕=は「ブレーキが利かず、途中の一時停止標識も止まれなかった。公園を出発した直後からブレーキがおかしかった」などと供述している。

捜査関係者によると、タクシーの運転席の足元には、備え付けのマットの上に別のマットが重ねて敷かれていた。2枚はメーカーの純正品と市販の社外品で、上に敷かれたマットは特に固定されていなかったという。

事故を起こしたタクシーは平成22年6月製のトヨタ「プリウス」で、今年6月の車検に合格し、3カ月に1度の定期点検でも「異常なし」と判断されていた。

事故車両には事故発生時から5秒程度さかのぼってアクセルやブレーキ操作の状況が記録される「イベントデータレコーダー」(EDR)が搭載されており、県警はEDRを解析し、車両に不具合がなかったかも含めて事故直前の車の挙動を調べる方針だ。

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