京都屈指の紅葉スポットで撮影禁止、東福寺は苦渋の決断

学生の頃には京都の紅葉なんて見ても全く何も思うことなく、食べ物ばかりに気を取られていましたが、大人になった今、紅葉だったり花を見て綺麗だなと感じるようになりました。これは誰もが年齢と共に徐々に美しく見えてくるもののようです。例えばお風呂であっても昔なら入るのが面倒でイヤイヤ入っていたようなものですが、今は冷えた体を温めるために一刻も早く入りたいと感じるようになりました。このように以前までと考え方や感じ方が変わってくることってありますよね。しかしこんな写真スポットで撮影禁止になるとは、本当に苦渋の決断ですね。

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京都屈指の紅葉の名所が、苦渋の決断で撮影禁止に。

今、紅葉の見ごろを迎えている古都・京都。京都屈指の紅葉名所、東福寺の通天橋からの眺めは、特に絶景と名高く、誰もが写真に収めたいと思う風景ですが・・・

「こちらの通天橋ですが、撮影禁止の看板がかかっています」(記者)

この時期、東福寺を訪れる人は、多い日で1日およそ3万5000人。もともと橋は、僧侶のためのもので、幅も狭く、大勢の人が通ることは想定されていません。撮影で立ち止まると危険だということで、撮影禁止になったのです。しかし・・・

「橋の上での写真撮影は禁止となっています。ノーフォト、ノーピクチャー、プリーズ」(警備員)

中には大きく身を乗り出して撮影をする人も。

「子どもが欄干にもたれかかっていて、大変危ないですね」(記者)

欄干の高さはわずか1メートルで、バランスを崩せば、10メートルの高さから落ちる危険もあります。撮影禁止は、寺にとって苦渋の決断で、マナーのあり方が問われています。(25日23:58)

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