学校トイレ、洋式4割止まり=ニーズ高いが改修進まず―文科省調査

学校の洋式トイレ問題は本当に優先的に推し進めて欲しい改革です。まだまだ和式便器がほとんどで、学校に就学する前に、子供たちに和式トイレの使い方を覚えさせてくるように指導が入ります。もうどこに行っても和式トイレなんて幻の存在であるかのように、ほとんど存在しない今、あえて和式トイレを使う子供もいないので、使い方を知らずに今まで生きてきた子がほどんどです。大人の私ですら使いたくないのに、学校に行く子供たちに和式を使わせることに違和感を覚えます。学校の耐久ももちろん大事ですが、使いやすいトイレ、綺麗なトイレは学校の雰囲気を明るくしてくれると思います。

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文部科学省は10日、全国の公立小中学校のトイレについて、今年4月1日時点で洋式便器は43.3%にとどまるとの調査結果を公表した。

同省は「バリアフリーや老朽化対策の観点から、自治体の洋式トイレへの改善ニーズは高い一方、十分に進んでいない実態が分かった」と話している。

同省によると、学校トイレに関する全国調査は今回が初めて。校舎や体育館、屋外トイレなど計139万7019個のうち、洋式便器は60万5322個だった。

また、今後トイレを新設、改修する場合、和式より洋式を多く設置すると回答した自治体は全体の85.2%。災害時に避難する高齢者や障害者も使いやすいよう洋式化を望む自治体は多いが、同省は「学校の耐震化などが優先され、改修に至っていないのでは」とみている。

都道府県別では、洋式化率が最も高いのは神奈川の58.4%で、以下沖縄54.7%、山梨54.4%の順。低いのは山口26.7%、島根30・0%、長崎30.3%の順だった。

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