スプラウト、野菜高騰で脚光 栄養価高く価格も手ごろ

野菜があまりにも高くて、スーパーへ行っても野菜コーナーを見向きもしなくなりました。どうせ見ても高いし買わないだろうという前提で買い物に行くので、他に代用できるものが必要ですね。もやしは安定の安さなので節約料理としても購入する人が多いでしょう。その次に注目されるのが豆苗やスプラウトなどの発芽野菜です。家でも簡単に育てることができるので、栽培しているご家庭も多いのではないでしょうか。サラダに入れればボリュームも栄養も満点です。食べごたえもあるので、他の野菜がなくても見た目的にも大満足でしょう。どうにかこの野菜高騰を乗り越えていきましょう。

image

豆苗やモヤシなど「発芽野菜(スプラウト)」の人気が年々高まっています。少量でも栄養たっぷりで、値段もお手頃。今年は天候不順で露地野菜が高騰し、さらに注目されています。

発芽野菜は種子を発芽させた直後の新芽を指し、「スプラウト」とも呼ばれる。愛知学院大の大澤俊彦教授(食品機能化学)は「生命力が一番旺盛な時期で、栄養が凝縮され、少量でも効率的に栄養を補給できるのが魅力です」。

近年人気が高まっているのがエンドウ豆を発芽させた豆苗だ。生産大手、村上農園(広島市)は、今年の出荷量が10年前と比べ、約7倍に増える見通し。100円前後で売られ、工場生産で年間を通して価格が安定しているため、今年は「葉物野菜のかわりになる」と注文が殺到しているという。

豆類に含まれるたんぱく質やビタミンB群に加え、葉物野菜に含まれるβカロテンやビタミンCを併せ持つ。残った根元部分を水に浸せば、1週間程度で新しい芽が伸び、また食べられるお得感も好評のようだ。

シェアする

フォローする