そのツイート、真実ですか? Twitterのスクショ拡散 その危険性

SNS上で拡散希望と書かれたスクショはたくさん目にします。そこには目を伏せたくなるような悲惨な画像から、愛着のわくような可愛い動物の写真、人間の心理をつくような画像ばかりを使って、ついついクリックしてしまう人もいるでしょう。中にはクリックしただけで携帯の情報を読み取ったりするものもある用なので、むやみに知らない画像をクリックすることは避けた方がいいでしょう。知り合いからの拡散希望だったりすると安心してしまいがちですが、その知人だって、本当に信用できる方からの情報とは限りません。以前、そういえばあの画像は何だったの?と送られてきた友人に効いたら、知らない人から送られてきたという話を聞いて背筋がぞくっとした経験があります。

昨今、Twitterでスクリーンショットの拡散が多くみられるようになった。【BuzzFeed Japan / 播磨谷拓巳】

スクリーンショット(以下、スクショ)とは、スマホやパソコンのモニターを撮影し、画像として保存すること。

近頃、拡散されるツイートは、スクショを添付したものが多くみられる。しかし、その裏には大きな危険性が伴っていることを知っておきたい。
ツイートのスクショは、改変できる
そのツイート、真実ですか? Twitterのスクショ拡散 その危険性
これが拡散されたら…?拡大写真
ここに、筆者のツイートとみられるスクショがある。

しかし、これは過去のツイートを改ざんしたもので、実際に投稿したものではない。開発者ツールで、書き換えたものだ。
先日、デザイナーの新井克哉さんはスクショは、簡単に書き換えられることを記したツイートを投稿した。
「『Twitterでこんなこと言ってる人がいたよ! 許せない!!』『こんなツイート見かけたんだけどwww』など、スクショ付きのツイートを見かけない日はないと言っても過言ではないでしょう」

「しかし、そのツイート、本当に存在していたんでしょうか? みんなに見てもらいたいから、おもしろいから、という理由でRTする前に『なぜ公式のRTや引用RTではないのか』『なぜ発言元のURLがついてないのか』について考えてみましょう」

「スクリーンショットは画像加工ソフトを用いることで簡単に改変ができてしまいますし、ブラウザの表示内容を書き換えるだけなら画像加工ソフトすら必要ないということを紹介することで注意喚起ができるのではと思い、このツイートをしました」

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