IS、モスルで少なくとも232人殺害 「人間の盾」拒んだ民間人らか

尊ぶべき人間の命を攻撃の盾にするなんて考えられません。一体人一人の命をなんだと思っているのか、考えただけで怒りが沸々と湧き上がってきます。もしもこれが自分の身の周りにいる大切な人だったらと考えただけで背筋が凍りつきます。人間の盾になるために集められた住民たちの中でも、それを拒否するモノは即撃ち殺されてしまうようです。拒否することもできずに、ただただ死ににいくようなものです。一体こんな悲劇の連続がいつまで続くのでしょうか。

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AFP=時事】国連(UN)の人権機関は28日、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」からの奪還作戦をイラク軍などが実施している同国北部モスル(Mosul)とその周辺で今週、少なくとも232人がISによって殺害されたと発表した。

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人権機関のラビナ・シャムダサニ(Ravina Shamdasani)報道官はスイス・ジュネーブ(Geneva)での記者会見で「今週26日に民間人232人が射殺されたとの報告があった。うち190人は元イラク治安部隊の隊員だ」と話し、ここ数日で殺害された人の数はさらに多いだろうと述べた。

同報道官によれば、米軍の支援を受けたイラク軍などがモスル奪還作戦を進める中、ISはイラク国内最後の自分たちの拠点であるモスルの周辺の住民らを、「人間の盾」にするためにモスル市内に強制的に移動させている。殺害された人々には、こうしたISの命令に従わなかった民間人や、イラク政府の治安部隊のために働いていたことがある人々が含まれている。【翻訳編集】 AFPBB News

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