<養豚場>豚350頭死ぬ 死骸を敷地内に放置 秋田・横手

豚であっても人間であっても同じ生命に変わりはないのに、亡くなった豚の死骸を数か月放置するなんて考えらません。恐らく周辺は異臭がすごかったことでしょう。経営者は気が動転していたと話しているようですが、それであってもここまで期間があったのだから処理していてもおかしくありません。我が家で可愛がっていたランチュウという種類の金魚も、昨日対に命が果て動かなくなっていました。亡骸は家の周りの土の中に埋めてあります。なんだかんだいっても1年ほど同じ家に暮らしていた金魚だったのでいなくなると寂しいモノですね。

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秋田県は26日、同県横手市雄物川町東里の養豚場で、7月上旬から今月20日にかけ、豚約350頭が死んだと発表した。寄生虫などが原因とみられ、豚コレラなどの伝染病が原因ではないとしている。

畜産振興課によると、死んだのは計349頭で、7月110頭▽8月150頭▽9月80頭▽10月9頭。豚が死んだ場合、家畜保健衛生所などに通報し死骸は指定場所に埋めねばならないが、養豚場の管理者が通報しなかった。死骸は養豚場内の堆肥(たいひ)の中に放置していた。

飼育を預託している「JA全農北日本くみあい飼料」(仙台市)の担当者が今月15日に訪れた際、豚の数が少ないことに気付き、通報。その後の県の調べで、大量死は寄生虫が豚の体内に入ったことによる豚回虫症と、感染症を併発したためみられる。豚はパイプハウスで飼育されており、外部から寄生虫が侵入した可能性がある。

また県は死骸を適切に処理しなかった化製場法違反の疑いがあるとみて調べている。通報しなかったことについて管理者は「気が動転していた」と話しているという。【池田一生】

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