ISIS、モスルで住民284人を処刑か イラク情報筋

世界中で無実の人間がこの一分一秒の間にも何万人と殺されているのでしょう。新しく生まれてくる尊ばれる命もあれば、ゴミや家畜同然に殺され捨てられていく命もある。みんな生まれてきたときには多くの祝福を受けて、この世に誕生したはずなのに、生きていく過程で何がかわってしまったのでしょうか。死刑された後の死体をブルドーザーで運んだという記載がありますが、想像しただけで鳥肌が立ちました。こんな状況を毎日見続けている小さな子供たちは、大人になって人の死を何とも思わなくなるのかもしれません。

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(CNN) イラクの情報機関筋によると、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」が20~21日、イラク北部のモスルで子どもを含む住民の男性284人を処刑した。モスルにはISISからの奪還を目指すイラク軍やクルド人部隊が迫っていた。

同筋によると、殺害されたのは「人間の盾」としてモスル市内や同市近郊に集められた住民で、20、21の両日に射殺された。遺体はブルドーザーで同市北部の旧農業大学の敷地にある集団墓地に捨てられたという。

CNNはこの情報について独自に確認できていない。

国連は先に、ISISがモスル周辺の2つの村から550世帯の住民を拉致し、人間の盾として使っているとして「深刻な懸念」を表明。国連人権高等弁務官事務所のシャムダサニ副報道官は、こうした拉致は民間人の逃亡を阻止しようとISISの姿勢の表れだと指摘していた。

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