競売サイトで赤ちゃん「販売」、難民の男女を聴取 ドイツ

競売で産まれたばかりの乳児が売られていたとして問題になっています。競売にかけたのは若い難民カップルだったそうです。物ならまだしも人間の赤ちゃんが販売されるなんてあってはならないことです。というよりも私たちの見えないところでまだまだ人身売買は行われているのかもしれません。多くの目的は労働力にするためだと思いますが、生まれて間もない赤子を引き取るメリットはなんでしょう。子供の生まれないご家庭に運よく巡ってくればいいのですが、正式な手順を追って手続しなければ、ただの人身売買になってしまいます。

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【AFP=時事】ドイツの警察当局は13日、米インターネット競売大手イーベイ(eBay)のウェブサイトで生後1カ月余りの女児を5000ユーロ(約57万3000円)で売りに出したとして、難民のカップルから事情を聴いていると明らかにした。

現地メディアによると、ウェブサイトには黒髪の赤ちゃんの写真が数枚掲載され、「生後40日の子どもを売ります。名前はマリア(Maria)です」と書き込まれていた。

イーベイの広報担当者が独テレビ局ZDFに述べたところによると、社員が12日に赤ちゃんの広告が出ているのに気づき、当局に通報したという。

独部デュイスブルク(Duisburg)の警察の発表によると、人身売買の疑いがあるとして捜査に着手。これまでにインターネットの接続元がカップルの住むアパートだったことが判明したが、一家の別の者も使用可能な状況だったため、引き続き調べている。

警察は難民の身元について「難民」という以外明らかにしていない。報道によれば、28歳の父親と20歳の母親は警察に対して、投稿された写真が自分たちの子どものものであることを認めているという。

問題の広告は掲載から約30分後には取り下げられた。赤ちゃんは現在、当局に保護されている。【翻訳編集】 AFPBB News

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