リオでパンツ一丁になったモンゴルのコーチ、3年間の資格停止処分

判定に不服のあったモンゴルのコーチがなぜか着ていた衣類を次々と脱ぎ捨て、最終的にはパンツ一枚でもう抗議し3年間の資格停止処分がくだされました。一体彼は洋服を脱ぐことで何をしたかったのでしょうか。もともと頭に血が上ると洋服を脱ぐ癖があるのかわかりませんが、大勢の観客が集まるオリンピック競技中での出来事なので、さすがにこの処分は妥当だったと思います。こういった納得のいかない判定もたくさん見られるスポーツ競技ですが、誤った判定をされることにより有名になった方々もたくさんいます。過ちがよかったのか悪かったのか、その人の今後の人生を大きく左右することに違いはありません。

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【AFP=時事】世界レスリング連合(UWW)は21日、リオデジャネイロ五輪のレスリング男子で、判定を不服として服を脱いでパンツ一丁になったモンゴルのコーチ2人に対し、3年間の資格停止処分を科した。

UWWはツイッター(Twitter)上で、ツェレンバータル・ツォグバヤル(Tserenbaatar Tsogbayar)氏とバイヤンバレンチン・バヤラ(Byambarenchin Bayaraa)氏を3年間の資格停止処分とし、モンゴルレスリング協会(MWF)に5万スイスフラン(約515万円)の罰金を科すと発表した。

今回処分を科された両コーチは、先月のリオ五輪で指導に当たっていたガンゾリグ・マンダフナラン(Ganzorig Mandakhnaran、モンゴル)が、ペナルティーを受けて銅メダル獲得を逃したことについて激怒し、マット上を混沌(こんとん)とした状況に変えた。

ガンゾリグは試合終了間際、逃げ回りながら相手を挑発する行為に及んだことが反則と判定され相手選手にポイントを献上。結果、イフティヨル・ナブルゾフ(Ikhtiyor Navruzov、ウズベキスタン)がフリースタイル65キロ級の銅メダルを獲得していた。

モンゴルのコーチ2人は着ていた服を脱ぎ捨て上半身裸になると、そのうち一人は下着姿になり、その後警備員によって退場させられていた。

試合直後に怒りを見せていたバイヤンバレンチンコーチは、「ガンゾリグは7-6で勝っていたのに、あの判定で負けた。あんなペナルティーポイントが与えられたのはレスリング史上で初めての出来事だ」と語っていた。

一方、ガンゾリグはUWWからの処分を免れた。【翻訳編集】 AFPBB News

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