長女の舌にたばこ押しつけ 母親に有罪判決

小さな子供だけでなく、もう16歳になった少女にまで虐待が行われていました。このくらいの年齢になると自分の意志で反抗したり逃げ出したりできそうな気もしますが、小さい頃から日常的に暴行を受けていたりするとそういった術を知らなかったり、恐怖が体に染みついて動けなかったりするのかもしれませんね。いずれにしてもこの年齢まで虐待を続けられていた少女には長いカウンセリング治療が必要でしょう。彼女がいつか母親になって同じことを繰り返さないためにも、心の傷を少しずつ治療していかなければなりません。

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福岡県久留米市で去年、長女(当時16)の舌にたばこの火を押しつけるなどの虐待を繰り返したとして、母親(47)に執行猶予つきの有罪判決が言い渡された。

判決を受けたのは、久留米市の無職の女。判決によると、女は去年6月から9月にかけ、交際相手の江上孝被告(46)と共謀し、長女におう吐物を食べるよう強要したり、たばこの火を舌に数回押しつけたりする暴行を加えた。さらに、長女の両手首をベッドの柵に縛りつけて監禁するなどした。

20日、福岡地裁久留米支部で開かれた判決公判で西崎健児裁判長は、「犯行は常習的な虐待行為の一環で、長女の人格を無視した卑劣極まりないもの」と指摘。一方で「いずれも主導的な立場になく、交際相手の指図や意向を受けて行われた」として、女に対し、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡した。

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