7年前に寺で赤ちゃん放置死、母親を殺人容疑で逮捕

産まれたばかりの我が子を自分の手で殺してしまう母親の気持ちは一生かけても理解できることはないでしょう。10か月もの間、自分のお腹の中で育て、やっとの思いで出てきた子供を可愛いと思わない母親はいないと思うのです。毎日大泣きで自分の食事時間も睡眠時間も削られる中で、もう嫌だと泣きたくなることもあるでしょう。それでもかわいいわが子の眠る顔を見ているうちに、また明日も頑張ろうと思えてくるのです。どんな母親も我が子は可愛い、これは間違いないと思います。ただ育てる環境の悪さなど、自分を取り巻く環境のせいにして子育てを投げ出しているのです。

image

山形県米沢市で2009年12月、寺の境内に放置された男の新生児が見つかり、死亡が確認された事件があり、県警は14日、同市中央3丁目、自称会社員の加藤紗織容疑者(33)を殺人の疑いで逮捕し、発表した。県警は認否を明らかにしていない。

発表によると、加藤容疑者は09年12月25日ごろ、市内で男児の鼻や口をふさぎ、殺害した疑いがある。男児を出産したことは認めているといい、DNA型鑑定で男児との親子関係が判明したという。

男児は09年12月25日午前9時40分ごろ、同市中央5丁目の西蓮寺で放置されていたのを、境内を清掃していた女性が見つけた。約1時間20分後に市内の病院で死亡が確認された。身長49センチ、体重2800グラム。2~3歳用のピンク色の長袖の肌着を身につけ、花柄のバスタオルにくるまれていたという。

米沢署はフリーダイヤルを設置したりチラシを配布したりして情報提供を呼びかけていた。
朝日新聞社

シェアする

フォローする