マルサールさんに大歓声〔パラリンピック〕

閉会式で最終走者が聖火を持って歩いていたころ転倒してしまうというアクシデントがありました。その日は雨も強く降る中で、彼女は杖を突きながらゆっくり歩いて目的の場所を目指していました。転倒してしまったマルシア・マルサールさんに周囲からは温かい声援の声が多数聞こえてきます。障害という壁にも負けずに多くの高みへを上っていくパラリンピックの選手たちは見ていてとっても励まされます。怠けている自分が恥ずかしくなって、もっと自分にできることを最大限見つけて努力しようと思えてきます。

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開会式を締めくくる聖火の最終走者の一人で、地元ブラジルの障害者陸上の名選手、マルシア・マルサールさんが転倒するアクシデントがあった。
脳に障害があるマルサールさんは1984年大会の女子200メートルを制し、ブラジルにパラリンピック初の金メダルをもたらした。
雨が激しく降る中、右手でつえをついて体を支えながら少しずつ歩いたがバランスを崩してしまい、聖火も落としてしまった。しかし、近くの関係者の力を借りて立ち上がり、再び前進すると、彼女を励ますように会場の歓声は一層大きくなった。約50メートルの距離を最後まで運び、次の走者に手渡した。(時事)

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