マザー・テレサ「聖人」に=ローマ法王が宣言―バチカン

名前は聞いたことがあるものの、実際この女性が何をしたのかなど詳しい情報は知りませんでした。貧困層や助けを求める人に手を差し伸べ、救済活動をおこなったとして多くの人から信仰されていたようです。彼女のような存在が少しでもこの世界に増えると人と人とのつながりが強くなり温かい世界になるのかもしれません。もうなくなってしまった方ですが、こうしてこの世にいなくなってしまっても聖人としてみんなから愛される存在でいつづけることができるのです。なんだか羨ましいですね。少しでも彼女がやってきた取り組みを真似できるように見習いたいものです。

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【ベルリン時事】インド東部コルカタを拠点に貧者の救済に力を尽くしたマザー・テレサ(1910~97年)が4日、カトリックで最高の崇敬の対象である「聖人」に認定された。

AFP通信などによると、フランシスコ・ローマ法王がバチカンのサンピエトロ広場での儀式で、認定を宣言。約10万人の信者らを前に「彼女のほほ笑みを心にとどめ、理解や優しさを必要とする人々に希望を与えていこう」と呼び掛けた。

マザー・テレサは5日で没後19年。ノーベル平和賞を79年に受賞するなど、業績に対する高い評価と世界的な知名度が定着していることもあり、極めて早い聖人認定となった。

現在のマケドニア・スコピエ生まれ。18歳で修道会に入った後、インドに渡り、教員を経て貧困層への奉仕に専念した。50年には「神の愛の宣教者会」を設立。飢えや病気に苦しむ人々の救済活動を世界に広げた。

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