トナカイ300頭以上が落雷で死ぬ、ノルウェー

トナカイは身を寄せ合いながら集団で行動するそうです。この習慣が要因で、落雷による大量死が起きてしまったのです。体を伝って多くのトナカイが電流を浴びてしまったのでしょう。一人では不安だけど、大勢なら怖くないという気持ちが相反して、こういった悲しい結果に繋がってしまいました。トナカイはあまり日本では見かけない動物ですが、サンタクロースとセットで一緒にいる動物として親しまれています。サンタクロースが架空の人物であるだけに、トナカイも架空の動物だと思われるかもしれませんが、動物園でも見かけることができます。

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【AFP=時事】ノルウェー南部に位置し、国立公園に指定されているハダンゲルビッダ(Hardangervidda)高原で、300頭を超えるトナカイが落雷で死ぬという珍しい出来事があった。当局が29日、明らかにした。

ノルウェー野生トナカイセンター(Norwegian Wild Reindeer Centre)によると、ハダンゲルビッダ高原は、野生のトナカイ約1万頭が生息し、欧州最大の生息地となっている。

26日に発見されたトナカイの死骸は323頭に上り、幼いトナカイ70頭も含まれていた。テレビで放映された映像には、密集して横たわるトナカイの死骸が映っていた。

ノルウェー環境省の職員によるとこの日、高原一帯は非常に強い嵐に見舞われていた。トナカイはもともと社会性が高く群れで行動し、悪天候の際には身を寄せ合う習性があるため、一斉に雷に打たれたのではないかという。【翻訳編集】 AFPBB News

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