埼玉16歳殺害 「裸にして水に沈めた」1時間以上暴行か

事件が明るみになればなるほど、その残酷な殺しの手口に怒りがこみ上げてきます。一人の一般市民として私がこれだけ怒りを覚えるのですから、殺されてしまった少年の両親や親族はどんな思いで過ごしているのか想像すらできません。できることならば自分の手で殺してやりたいと思うのでしょう。息子が最後に苦しみながらこの世を去って行ったのだと想像すると、やりきれない思いでいっぱいかもしれません。嘘をついたからと供述していたようですが、暴行などのいじめは以前からあったのでしょう。嘘をつかなければならないような状況にあったのだと推測されます。

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埼玉県東松山市の都幾(とき)川で同県吉見町の井上翼さん(16)の遺体が見つかった事件で、殺人容疑で逮捕された少年の一部が「井上さんを裸にして暴行し、水に沈めて殺害した」という趣旨の供述をしていることが27日、捜査関係者への取材で分かった。

さらに携帯電話の衛星利用測位システム(GPS)の捜査で、少年らが22日早朝に現場付近にいた可能性が高いことも判明。埼玉県警東松山署捜査本部は井上さんが遺体発見前日の同日未明から早朝にかけて1時間以上、リンチを受けて殺害されたとみている。

調べに対し、少年らは「井上さんを遊びに誘ったが『地元にいないので行けない』と嘘をつかれた」と供述しており、このやりとりが暴行のきっかけになった可能性があるという。

少年の一部は「裸にして殴ったり蹴ったりした」と供述。25日に逮捕された東松山市の無職少年(16)が最後に井上さんの顔を水につけた、などと説明している。一方、無職少年は逮捕前の任意の事情聴取で「1人で殺した」と話していた。逮捕された5人は遊び仲間で、供述には変遷もあり、捜査本部は慎重に裏付けを進めている。

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