イタリア地震 死者は281人に 発生72時間が迫る中、救助難航

震災があってから72時間というのは生命が維持できる一つのボーダーラインになっているそうです。3日間経つと一気に生存率が低くなることから、なんとしてもこの時間内に救出をしなければいけないという思いで救助隊は活動しているようです。中には5日経っても奇跡的に生き延びているケースもあるので、最後まで諦めなことが大事ですが、死者は281人と大きな被害が出てしまいました。町は壊滅状態、元の姿で立ち続けている建物はほとんど皆無です。これからの修復作業にも大変な苦労が強いられるでしょう。

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24日にイタリア中部で発生した地震による死者は、281人に達した。
がれきの下には、まだ多くの人が取り残されているとみられ、救助活動が続けられている。
被災者は、「お家はなくなっちゃったの。こんなふうに(揺れた)」、「息子が生きていれば、ほかに何もいらないわ」などと話した。
地震による死者は、281人に達し、余震が続く被災地では、生存率が下がるとされる、発生後72時間が、3時間半後に迫る中、懸命の救助活動が続けられている。
一方、アマトリーチェにある幼稚園、小学校、中学校が入った学校校舎。
2009年のラクイラの地震を受けて、耐震補強された建物だが、正面玄関、そして壁も崩落してしまっていた。
また、2階の教室の床も、抜け落ちてしまっている。
耐震補強をした学校の校舎の損壊が激しいことから、イタリア当局は、26日、耐震基準に達していたかどうか、捜査を始めた。

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