人気の子育て支援タクシーが需要増 採算性が課題、助成制度に期待

子供が自分一人で塾や習い事に行くために利用する子育て支援タクシーが今人気のようです。指定された時間に家の前までお迎えに来てくれて、しっかりと目的地で下してくれるので、これだったらご両親が仕事をしていても安心して任せることができますね。習い事への行き来の最中に事件に巻き込まれる事例が多く発生していたので、やはり少し成長したとはいえ、子供一人を外で歩かせることに不安はあります。いつかは目を離さなければならない時期がくるという事も分かっていますが、こういったタクシーが少しでも不安をとりのぞいてくれたらいいですね。

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子供を優しく丁寧にチャイルドシートに乗せる大宮自動車のドライバー=さいたま市大宮区拡大写真
子育て世代に優しいタクシーが人気だ。保育園や塾に通う子供が1人でも安心して利用できることから、共働き世帯の増加傾向を背景に埼玉県内でも需要が高まっている。地域の子育てを応援しようと、全国子育てタクシー協会(横浜市)では「子育てタクシー」(登録商標)として普及を図っているほか、「キッズタクシー」などの名称で独自のサービスを展開する会社もある。
■子供1人でも安心
 「お迎えに上がりました」。午後2時半ごろ、さいたま市内の保育園に大宮自動車(同市大宮区)のドライバー根岸亮平さん(31)が到着すると、女児が元気良く駆け寄ってきた。女児は両親が共働き。これから学習塾へ向かうため、1人でタクシーに乗る。

 「子育てタクシー」のハンドルを握れるのは、全国子育てタクシー協会の加盟社で、協会指定の養成講座を受講したドライバーに限られる。根岸さんは保育士から荷物を受け取ると、専用のステッカーが貼られた車まで女児をエスコート。優しく丁寧にチャイルドシートに乗せた。「少しでも、忙しい親御さんのお役に立てればうれしいです」

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