うつ病は遺伝? 新たな証拠を発見 研究

研究結果から大うつ病は脳疾患だということが徐々に改名されています。まだまだ理解の低い精神病で、心の病だと思っている人が多くいます。病気になった人の心が弱いから、と責められてしまう患者さんがほとんどだというのが現実です。こういった言葉の暴力による攻撃が病気の完解を遅らせてしまっている原因にもなります。もっと多くの方に病気の理解が広まるようになってほしいですね。大うつ病では前頭葉の働きが悪くなっていることが原因とされています。これに遺伝的問題もある用です。更なる病気への解明が進んで、原因解明が進むことを祈っています。働きたくても働けずに怠け者だと周囲からののしられて苦しんでいる患者が少しでも減少して、住みやすい環境になったら最高ですね。

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仏西部ナントの遺伝子研究所でDNAサンプルを扱う研究者(2015年12月10日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News拡大写真
【AFP=時事】大うつ病性障害(MDD)と関連性のある17種類の遺伝的変異を発見したとする研究論文が1日、発表された。うつ病に遺伝的リスクがあることを示す新たな証拠だという。

米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(Nature Genetics)に論文を掲載した研究チームは、今回の発見によって、MDDに関連する生物学的要因についての理解が深まり、治療を行う上での道筋がつけられたとしている。

MDDは、単に「うつ病」としても知られる精神疾患の一つで、大半の専門家はその原因について、遺伝要因と環境要因との複合と考えている。

今回の研究では欧州系の人々の間で初めて、MDDの遺伝的関連性が確認された。これ以前にMDDの遺伝的証拠が明らかにされていたのはアジア人だけだった。

研究チームは、こうした研究のために任意で共有されている45万人以上の遺伝子プロファイルを用いて研究を行った。このうち約12万1000人には、うつ病の既往歴があったとされている。

論文の共同執筆者である米マサチューセッツ総合病院(Massachusetts General Hospital)のロイ・パーリス(Roy Perlis)氏は声明で、「今回の発見によって、うつ病は脳疾患だとの認識が広まることを期待している」とし、「今後は今回の新たな考察を生かして、より良い治療法を開発するという重大な仕事が待っている」と述べている。【翻訳編集】 AFPBB News

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