トランプ氏を正式指名=大統領候補「大変な誇り」―米共和党大会

米共和党大会で正式にトランプ氏が大統領候補として指名されました。トランプ氏からしたらこれほど心強い後押しはないでしょう。後ろ盾があるという事はかなりの強みになります。私たち日本人にとってはトランプ氏が大統領となるとマイナス面が多く出てくることになるでしょう。できることならばこれから先もオバマ氏に引き続き大統領をお願いしたいところですが、就任年数というものに限りがあるようなので、それもかないませんね。攻撃的な大統領は他国からしても脅威に感じることでしょう。戦争の引き金になるような人選だけはしないでほしいです。

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【クリーブランド(米オハイオ州)時事】米共和党大会は2日目の19日、実業家ドナルド・トランプ氏(70)を党の大統領候補として正式に指名した。

「トランプ大統領」確率は24%=世論調査など基に米紙予測

これによりトランプ氏は、名実ともに11月8日投票の本選に向けた候補として、民主党指名を受ける見込みのヒラリー・クリントン前国務長官(68)との戦いに挑む。

中西部オハイオ州クリーブランドで開催中の党大会ではこの日、2月からの予備選・党員集会で選ばれた各地の代議員が投票。過半数の代議員の支持を得たトランプ氏とマイク・ペンス・インディアナ州知事(57)を正副大統領候補に選出した。トランプ氏はニューヨークからの中継で、会場の参加者らに「皆さんの大統領候補指名を受けて、大変誇りに思う」と表明した。

党大会は初日の18日、対メキシコ国境への壁建設といったトランプ氏の目玉政策を反映した政策綱領を採択。正式指名を受けてトランプ氏は、大会最終日の21日、指名受諾演説に臨み、本選での公約をアピールする。

数々の暴言で波紋を広げたトランプ氏は、党主流派も容赦なく攻撃してきたため、党内結束が大きな課題となる。対日政策でも「(日米安保)条約は不公平だ」と述べるなど、歴代米政権の政策から大きく逸脱する見解を唱えている。

政治家でもなく公職に就いた経験もない異色候補のトランプ氏は、「米国を再び偉大に」をスローガンに幅広い有権者の支持を集めた。予備選・党員集会でほぼ一貫してトップを走り、5月初めに指名を確実にした。党主流派による「トランプ降ろし」の動きは、代議員投票規約の改正を試みた党大会の場まで持ち込まれたが、成功しなかった。

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