セブン、来年度に国内2万店達成へ 未出店の沖縄は「2、3年のうちに進出」

新店が続々オープンするのはいいのですが、売り上げの出ない店舗がどんどん閉店に追い込まれている現状も見つめ直さなければなりません。しかし潔く潰してしまうのも戦略なのかもしれませんが、そう考えると立地条件は本当に大事ですね。同じ品を扱っているにもかかわらず、場所が違うというだけで全く売り上げが変わってくるのです。また駐車場の広さや、道路に面している場所からの出入りのしやすさなども重要です。気軽に寄れるからこそのコンビニエンスストア。主婦になってからは食費を考えなければならなくなったので、ほとんどの商品が定価で売られているコンビニはほとんど利用しなくなりましたが、新商品のお菓子などやはり気になる目玉商品はたくさんありますね。

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コンビニエンスストア最大手のセブン-イレブン・ジャパンの古屋一樹社長は5日、フジサンケイビジネスアイのインタビューに応じ、現在約1万9000店の国内店舗数が2万店に到達する時期について、「来年度には達成したい」と意欲を見せた。47都道府県で唯一未出店の沖縄県へは「2、3年のうちに進出する」と明かし、弁当の専用工場を作るといった具体的な交渉を進めていることも明かした。

約24年間グループトップを務め、5月26日の株主総会でセブン&アイ・ホールディングス(HD)名誉顧問に退いた鈴木敏文氏については、「原理原則などで相談はすることはあると思うが、経営判断は私たちで決めていく」として、あくまで助言を求める関係にとどめると話した。

鈴木氏の路線については「築いてきたDNAや理念は大事にしたい」と話す一方で、「鈴木氏に確認する部分もあり、慎重になりすぎてスピード感が少しなくなっていた」と分析。商品開発などのスピード感を高めるため、現場の社員が積極的な提案を行う企業風土への変革に意欲を見せた。

海外事業については、「今までよりも一気にやっていく」と話した。地域別では米国や中国、東南アジアなどの出店を強化する。また、日本から立ち上げ時のスタッフを派遣して、ブランド力も強化する考え。

古屋氏は一連の人事をめぐる混乱で退任した鈴木氏に代わり、セブン&アイHD社長に昇格した井阪隆一セブン-イレブン社長の後任で、同社副社長から昇格した。

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