「いじめ」明確化へ=学校で対応しやすく―文科省

いじめと一概にまとめてしまっては、そこに関わる人の感じ方によってかなり受け取り方が変わってきてしまうので、被害に合っている子は本当に助けを求めている状況でもそれに気が付けなかったりしてしまいます。教職員の中にもこの程度ならまだいじめにはならないだろうと軽視している人も数多くいると思います。こうして定義を決めてしまうことで色々なものにとらわれてしまう可能性もありますが、助けを求めている側からしたらわかりやすくていいのかもしれません。加害者側もまさか自分がいじめているなんていう認識すら持っていない子もいるくらいです。明確になることで少しでもいじめが減少してくれたらいいのですが…。

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文部科学省の有識者会議は30日、いじめの定義を明確化させる検討を始めた。

学校現場でいじめの解釈や報告状況が異なっており、秋ごろまでに考えを整理する。文科省はこれを受け、いじめ防止対策推進法に基づく基本方針の変更などを検討する。

同法はいじめを「心理的、物理的影響を与え、対象となった児童らが心身の苦痛を感じている」行為と定義。同省が3~6月、教育委員会や学校に実施したヒアリングで「定義が広いため解釈が教員間で異なる」「定義通りに認知すると膨大な数になり、対応が困難になる」などの意見が出た。

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