ひばり結羽

テレビ朝日の視聴率が失速。2017年の年間視聴率は日本テレビが4年連続の三冠王であることは報じられていますが、過去に日テレと熾烈なトップ争いを繰り広げていたテレ朝が失速する傾向にあります。TBSにすら追い抜かれそうなほど落ち込んでいます。面白い番組も結構ありますが、それを上手く育て切れていない感じがします。人気の出てきた深夜番組をゴールデンタイムに変更して視聴率が悪ければポイ、想像以上のヒットがあると何度も続編を作って薄味にしてしまうなど、視聴者のニーズとズレています。相棒season16の今期は、これまでのシリーズの中でも面白い脚本が多いので見ています。杉下右京とコンビである成宮から反町になり期待していませんでしたが、反町隆史が演じる熱血漢である冠城亘は、初代の亀山薫を髣髴とさせます。プレイボーイで茶目っ気のある部分に杉下が頭を悩ませながらも、正義を貫くひたむきな強さに惹かれていいます。お互いに腹を割らない感じですが、それでも対等な位置から認め合うような関係性が見ていて楽しいです。益戸育江(旧芸名:高樹沙耶)の関係で再放送で見れない回がいくつもあるのが残念ですが、長年放送しているドラマならではの問題かもしれません。以前はのんびりとした感じで見ていましたが、ハラハラするような展開が多くなったせいか目が離せません。同じようなニュースを何度も取り上げているワイドショーよりも、再放送の相棒の方が見応えがあります。シーズンを重ねる中で、初期に出演していた役者がほとんどいなくなってしまったのは寂しいです。六角精児さんが演じる米沢守もseason15で降板してしまいました。そろそろ主役である杉下右京を定年にするファイナルシーズンも考えなくてはいけない時期なのかもしれません。

ふわふわとした泡に包まれて、エアリー感がプラスされています。若干ドヤ顔をしていますが、そんなことでも心を和なごませてくれるようです。

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