Zaif謝罪「ゼロ円で仮想通貨買える状態だった」

乱高下を繰り返す仮想通貨バブルは、新時代的なゴールドフィーバです。金脈を探し当てるゴールドフィーバが起きたとき、一番利益を出したのは採掘者ではなく、採掘道具を販売していた商人だったそうです。その商人にあたるのが仮想通貨取引所・販売所だと思います。最近論争の中心となるコインチェックは、「580億円分のNEM」が盗まれたことで注目されましたが、それと同時に高収益を上げていたことが注目されています。なぜただの取引所でそんなに利益を出せたのか?というと、システム上の「顧客口座での預かり資産」を内部でいじることで売り買いを成立させていたと見られる「ノミ行為」をしていた可能性があるからです。投資の商品として仮想通貨にチャレンジすることはいいことですが、裏で利用者に分からないように濡れ手にアワを得ている組織もあるので、興味があるなら一度そういうことを調べてみるべきです。売買利益を得た後に、システム異常だからさっきの取引は無効なんてされたらたまったもんじゃありません。これが許されるなら、取引所が個人の口座の残高を変更したり、都合が悪ければ口座を凍結したりしそうだなんて疑ってしまいます。大金を扱っているのに、少し雑すぎる仕組みなんじゃないでしょうか?不具合が起きたとしても、利用者にその責任を全部被せて取引所はしらんぷりはおかしいです。ジェイコム株大量誤発注事件のときみたいに、第三者委員会などを設置して、成立した取引に関しては例え損をするとしても責任を持つべきです。

仮想通貨取引所「Zaif」を運営するテックビューロは、16日に同取引所で発生した「2200兆円分のビットコインの売り注文」について、「システムの異常によるものだった」と説明し謝罪した。Zaifは「簡単売買」で異常があったことを認めた。異常は16日午後5時40分~58分ごろに発生し、ユーザーの指摘通り、「簡単売買」上では0円で仮想通貨の売買が行える状態だったという。取引所に異常な数値が表示されたのも「0円で購入した仮想通貨を取引所で売り注文に出されたため」としている。

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