「茶のしずく」で初の賠償命令 京都地裁、1社に920万円

健康被害が出ているのに17人で920万円は安いと思います。もし裁判大国のアメリカだったら、億単位を請求されているんじゃないでしょうか?これくらいで済んでしまうと、同じような問題がまた出てくるような気がしてなりません。カネボウも問題があるので絶対ではありませんが、それでも自分の肌につけるものはある程度ちゃんとしたメーカーの商品を選んだほうが良さそうです。化粧品を製造する設備や、被験者を使った臨床試験など、あまり名前を聞かないようなメーカーと大手では差があると思います。お茶の成分の石鹸ということで、なんだか肌に良さそうなイメージがありますが、問題なのは小麦由来の成分が配合されていたことにあるようです。アレルギーを起こして目が腫れてしまったり、シミができたりと恐ろしい副作用がありました。この17人以外にも全国に被害者は大勢いるのですが、問題があったときに茶のしずく側は一切非を認めなかったことは対応の歯切れの悪さを感じました。CMで有名女優さんを起用して宣伝は大々的に行っているのに、健康問題が起きても後手後手になってしまってその間にも被害者が増えました。1000万にも満たない金額では、これから治療を必要としている人達の賠償金額としては足りないです。安陪総理を中心に、新たに法的整備を整えて同じようなことがないようにしてもらいたいです。

「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧製品を使って、重い小麦アレルギーを発症したとして、京都や滋賀などの女性17人が製造販売会社ら2社に損害賠償計約1億2300万円を求めた訴訟の判決が20日、京都地裁であった。全国の集団訴訟で判決が出るのは初めて。三木昌之裁判長は製造販売業者「フェニックス」(奈良県御所市)に対して「せっけんに欠陥があった」として、17人に計約920万円の支払いを命じた。

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