大倉ひろみ

14日の円相場は対ドルで一時、約1年3カ月ぶりの高値をつけました。1月にみられたユーロ高を起点とする「ドル安」から抜け出したものの、最近は米国の株式市場の動揺を受けた投資家の不安心理増大に伴う円高傾向が強いです。輸出がメインの大企業には申し訳ないですが、輸入業をしているので円高になるほど収入が増えるのでもっともっとと考えてしまいます。下請けだったり、中小企業の場合は材料に輸入品を使っていると価格を下げられるし、一般の消費者からしてみれば円高のメリットは大いにあると思います。今年は国内外の要因が円高トレンドへ引っ張っている気がします。日経平均と円は面白いように好き勝手な動かされています。安定通貨として信頼されている日本ですが、有事の際には北朝鮮から核ミサイルを打ち込まれる可能性もあるし、それなりのリスクがあるので買いが集まっていることに不思議です。これまで大企業だけが儲け過ぎだったということが浮き彫りになってきたこともあります。中小企業、特にアジア圏から商品を輸出している会社は、これから円高になることで恩恵を受けて売り上げもアップすることでしょう。バランスを考えると、105円くらいが適正なかもしれません。トランプさんはあまり発言していませんが、ドル高よりもドル安を期待しているのが真実かもしれません。輸出関連企業は消費税による払い戻し金の影響が一番大きいと思います。円安ばかりじゃ不公平、そんな感じがしていたのでたまにはいいのかもしれません。トヨタみたいな規模でやってる場合は、支払う税金よりも払い戻しによる税金の方が多いんじゃないかと思います。日経平均を政府が買い支えて好景気になり、全体的に給料アップしたなんて言われていますが、公務員の給料と各種税金が増えただけとしか思えません。税金をジャブジャブ注いで作られたアベノミクスが崩壊するのも時間の問題でしょう。

日常の中に溶け込む美しい女性がいる風景は心のフォトフレームに保存したくなります。世間では色々起きていますが、そんなことを忘れて今を大事にしたいですね。

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