マック最終益6年ぶり最高更新 再び拡大路線、3年で200カ所新規出店へ

まあ「疫病神」と揶揄されている原田泳幸氏よりは良かったかもしれません。ここまで崩れた企業は、改革するには外国人じゃないと立て直しは難しいのかもしれません。日産もゴーン氏が見事に建て直しを成功させましたが、古い企業の体質を大幅に変更する時は、日本人だと周囲の空気を読んでしまって斬新なアイディアを出せないからです。無駄なものを省くときに、会議や朝礼などをなくすことができないことからも、効率重視で物事を捉えることが日本人は苦手なのかもしれません。最近は新商品をどんどんリリースしていて、それが功を奏しているのかもしれません。ポケモンファンを取り込むためのキャンペーンも影響が大きかったみたいです。ただ、あまり現場の負担を上げるようなことをしていると、異物混入みたいなことが起きてしまうかもしれません。企業を支えるのはスタッフであり、その教育や人材確保が十分でないのに色々トリッキーなことをすることは問題を引き寄せてしまいます。じっくり焦らず、スピードに任せた拡大路線を突っ走ることだけは気をつけたほうがいいでしょう。以前に食品問題が連発していたときに、大幅に店舗が削減されましたが、今くらいの数がベストなのかもしれません。ファストフードということで提供する量を上げないと利益を増やせないなんていうイメージがありますが、それでも守らなくてはいけない品質の最低ラインを少しずつ上げていくことが、リピーターを増やすことにもなります。高級路線に行ったりすることもありましたが、それは店側が望んでいることであってターゲットとなるお客からしてみればてんで当てが外れていました。また価格を重視するサービスやメニューが増えてきたことで、安価で食事を済ませたい学生やサラリーマンが増えてきたことも理由にあるようです。

日本マクドナルドホールディングス(HD)が13日発表した2017年12月期連結決算は最終利益が前期比4.5倍の240億円となり、6年ぶりに過去最高を更新した。売上高は11.9%増の2536億円だった。20年末までに150~200カ所の新規出店などを柱とする3年間の中期経営計画も公表。店舗数を10年ぶりに純増させる。14年の期限切れ鶏肉問題以降、客足回復に向け既存店の改装に注力してきたが、業績回復を受け、サラ・カサノバ社長は記者会見で「新たな成長ステージへ移る」と宣言した。

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