個人の自己破産、前年比6.4%増 カードローン影響か

アコムが頻繁にCMをしていたときに、タモさんが出演したときはなんとも言えない悲しさがありました。今では消費者金融から銀行のカードローンまで俳優やお笑い芸人やアイドルなど、よくテレビで見るような芸能人ばかりです。昨年の1.2%から6.4%に上がったのは影響力が大きいですね。何年か高い金利を払い続けて、それでも耐え切れなくなって自己破産というケースなのかもしれません。もしかすると、今年は更に増えて二桁も考えられるんじゃないでしょうか。ウワサによると、仮想通貨購入者が勝ち分の税金が支払えなくて、とりあえずの穴埋めで使っている人も多いようです。自己破産をすることで借金を返さなくても大丈夫になるメリットがありますが、新たにローンが組めなくなるデメリットもあります。と言っても、数千万円の住宅ローンを組むことなど、自己破産した人がするのかというえばノーなので、そんなにデメリットはないのかもしれません。アベノミクスで経済環境が著しく変化して、所得が増えたなんて言われていますが、周りの人間で給料が増えた人などいません。これは、同時に税金や保険料が大幅に増えているので、プラスマイナスゼロかややマイナスくらいになっています。楽天やヤフーのカード会社から頻繁にメールがくるのですが、ポイントをプレゼントする代わりにリボ払いを利用してくださいという案内が来ます。リボ払いは金利が本当に高いので、ポイントを1万ポイントもらった~なんて喜んでいたら、支払う金利がそれ以上なんてことも少なくありませんので気をつけたほうがいいでしょう。

最高裁がまとめた2017年の個人の自己破産申立件数(速報値)は、前年比6・4%増の6万8791件で、2年連続で増えた。伸び率は16年(1・2%増)から大幅に拡大した。自己破産は16年から前年比増加に転じ、ペースが上がっている。ここ数年で貸し出しが急増した銀行カードローンの影響もあるとみられる。その一方で、消費者金融と同じ業態なのに、規制対象外の銀行カードローンの貸出残高が急増した。13年春からの4年間で1・6倍に膨らみ、消費者金融の残高も抜いた。日銀の統計では、17年末の銀行カードローンの貸出残高は前年比5・7%増の5兆7460億円。年収を上回るお金を貸すケースもあり、自己破産が増える原因となっていると指摘されている。

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