『99.9』、木村文乃に「イラつく」「邪魔」と批判殺到…演技がコントみたいで興醒め

実物のキャラ像を知っているだけに、快活で軽い役を想像していましたが、一癖も二癖もあるキャラクターでしたね。多分、榮倉奈々さんのイメージが強く残っているのも関係していますが、彼女のドラマの枠にコンマ1ミリ単位でピッタリとはまっている衝撃は他の視聴者も感じていたみたいです。馬場園梓さんは慣れ親しんだ老舗の味のように違和感なく溶け込んでいましたね。そういえば、以前ドラマが開始する前の彼女自身のコメントで、「私は補欠ヒロイン」と語っていました。キャスティングされるときに一番に選ばれないと思っていたようで、もし最初に選ばれた候補が予定に合わなければ回ってくるかもしれないと周りにも漏らしていたようです。そんな言葉を耳にして、女優として冷静に自分の得手不得手を分析できている点に好感が持てました。ドラマはまだ始まったばかり、これから正規ヒロインと自分でも納得する演技を身に付けられるといいですね。

嵐・松本潤主演の連続テレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』(TBS系)の第2シーズンが1月14日に放送を開始し、平均視聴率15.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)の好スタートを切った。

ちなみに私は、木村の演技力にも疑問を抱いている。かねてクールな役が多い彼女だが、どこかわざとらしく感じる場面も少なくない。今回でいえば、尾崎がひとりで二郎と面会したシーンだ。二郎に罪を認めるよう説得しに来た尾崎は、彼が無罪を主張して去っていく背中を見てうなだれたのだが、これがコントみたいに「ガクーッ」という感じの動きで興醒めしてしまった。

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