席番号を尋ねてもかわされ… SNSでチケット詐欺横行

チケキャンが摘発されましたが、SNSはまだ規制されていないんですね。詰めが甘いです。席の番号は個人売買ならピンポイントで確認する必要があるし、紙で発見されるチケットなら実物の写真で不備がないか確かめるのは必要最低限するべきです。どうしても他人も交渉中だから急ぐこともときには重要ですが、それが詐欺を横行させてしまう結果となっているかもしれません。値段が少しくらい高くても手に入れたいファンの心理状態を上手く突いた手口です。公にされているチケットサイトでも詐欺は日常茶飯事なのに、何も規約のない無法地帯のSNS取引で詐欺に遭わないと考えるほうがおかしいのかもしれません。見知らぬ相手とSNSを使って取引することはデメリットしかありません。

 人気アイドルのコンサートやスポーツイベントのチケットの転売をめぐり、警察の捜査を受けた大手転売サイトが昨年末、閉鎖を発表した。代わって、SNSなどを通じた個人間での転売が今後、増える可能性があるが、見知らぬ人との取引で代金を詐取されるトラブルは既に多発している。なかでも、若い女性が被害に遭うケースが目立つという。

 購入前のやり取りで不審に思う点はあったというが、大学生は「どうしても欲しかった。『別の人も手を挙げている』とか『早く振り込めるなら譲る』と言われ、指示通りにするしかなかった」と悔やむ。

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