昨年のビール類出荷は過去最低更新、新ジャンルでアサヒが首位

飲み会などで「とりあえずビール」なんて言葉も定着しましたが、そんな流れははもう戻ってこない気がします。若い人は飲まなくなったり、カロリーの低いチューハイ系を頼む傾向があるようです。ビール以外にも様々な商品があるので、時代の流れとして需要が減ったのでしょう。税金を高くしすぎて、消費者に節約を強く意識させたことも原因です。今までのユーザーがビールから離れて、低価格の第二第三のビールに流れたりしたからです。お酒なら何でもいいのであれば、いくらでも色々な種類のお酒が手に入ります。この結果を受けて、また酒税を大幅に上げるのでしょうか?上げるのではなく、もっと手軽に購入できるようになれば新たな消費者も増えると思います。プレミアムフライデーなどで需要が伸びたみたいですが、一時的なもので継続的に固定客を定着させる魅力的な戦略を各社に考えてもらいたいです。

ビール各社が16日に発表した2017年のビール系飲料(ビール・発泡酒・新ジャンル)の課税出荷数量は前年比2.6%減となった。ビール類の出荷量は1986年並みの水準へと切り下がった。少子高齢化に加え、過度な安売り抑制による店頭価格の値上がり、天候不順、缶チューハイなどのRTD(Ready To Drink)やワインなど他のアルコールへの需要の拡散などが要因。

大手を含めて、ユニークな新商品が予想され、「市場が厳しい中で活性化の一助になる」(サントリービールの山田賢治社長)、「大きなチャンス、プラスととらえている」(アサヒビールの平野伸一社長)と期待する声は多い。

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