センター試験 「ムーミンの舞台はフィンランドではなくムーミン谷」 ネット上で「出題ミス」の指摘相次ぐ

最初にこのニュースを目にした時、センター試験を受ける年代の受験生がどこまでムーミンを知っているか?が気になりました。初期の放送では1970年代、2回目は2000年代の初めに放送されました。根強い人気で関連商品も残っていますが、それでもムーミンの舞台がノルウェイかフィンランドかなんていう問題は分かるはずないと思います。受験生も思わぬダークホース、いやムーミンなのでダークヒポポタマスに驚きを隠せなかったと思います。来年はアルプスの少女ハイジあたりでも出題されるでしょうか?勉強の合間になつかしアニメもチェックする必要があるかもしれません。この問題、厳密に正解を分析すると、ムーミン谷はどこの国か具体的に言及されておらず、ストーリーの元になったトロール神話は北欧全体に広がっています。「ねえムーミンこっちむいて♪」がトラウマになってしまった学生もいるかもしれません。今度は出題者も出題する際に、年齢層を考える必要があります。

大学入試センター試験で「ムーミン」の舞台についてフィンランドを正答とする問題が出題されたことについて、ネット上では「ムーミンの舞台はムーミン谷という架空の場所。そこがフィンランドという説明は作品にないはず」として、出題ミスを指摘する書き込みが相次いでいる。

ツイッターでは「ムーミンの舞台はフィンランドじゃなくてムーミン谷」「ムーミン谷はムーミン谷であって、作者の出身地と同じということはどこにも確証がなく。センター試験レベルでも、未だに作品と作者を同一軸で見る、テクストの外側の作家作品論がまかり通っている、それこそが問題だわ」「全員正解とすべきだ」などのつぶやきがされている。

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