「完コピ」「違和感ない」 「アンパンマン」一話限りのドキンちゃん代役・佐久間レイに称賛の声

ユーチューブで放送を聴きましたが、全然違和感がなかったので凄いと思います。代役だったのに、佐久間レイさんでいいのでは?という意見が増えています。これだけの完成度を見せられると、正規の役割が振られた声優さんは相当なプレッシャーでしょう。コピーするのはいいかもしれませんが、これを機に新たなドキンちゃんにしてしまうのもいいかもしれません。エンドロールにドキンちゃんの役名が無しになっていたので、これが天国にいる鶴さんに捧げるプレゼントなのかもしれません。反響がとても多かったので、改めて偉大な声優を失ったのだと実感させられる出来事でした。サザエさんの波平がかわったときも最初は違和感がありましたが、段々と慣れていくのかもしれません。

 12月22日に放送された「それいけ!アンパンマン」(日本テレビ系)で、11月に亡くなった声優の鶴ひろみさんが担当していた「ドキンちゃん」の声を、バタコさん役の佐久間レイさんが一話限りで担当。「途中まで全く気づかなかった」など特別な回にネット上ではさまざまな声が上がっています。

 クリスマススペシャルとして放送された同回のタイトルは「コキンちゃんとクリスマスのおくりもの」。佐久間さんが演じたドキンちゃんの第一声は、しょくぱんまんの発言に同意した「ドキコもですわ~」。ドキンちゃんのせりふも多く、ネット上では「鶴さんのドキンちゃんの節回しとか語尾の震えとか、佐久間さんの完コピ具合しゅごい……(震)」「違和感ないどころか途中まで全く気づかなかった」「めっちゃドキンちゃんでした! 素晴らしかった」「愛と敬意がないと、ああはできない」など、プロの仕事に称賛の声が上がっています。

 11月16日に大動脈解離のため57歳で急死した鶴さん。佐久間さんは12月15日にブログで思いを報告。鶴さんの突然の旅立ちを「アンパンマンファミリーはみんなで乗り越えようと決めた」こと、代役を依頼されたとき、断ろうとしたものの「スタジオの鶴さんの席に泣きそうな困ったような笑顔の鶴さんが座っているように感じ」、“繋ごう…”という気持ちになったことなどをつづりました。

 収録では、思い通りに声にならないことに胸が締め付けられる思いを抱きつつも、鶴さんへの感謝と尊敬と祈りを込めて一度限りのドキンちゃんを演じたと話し、2018年1月26日放送予定の1390話以降、ロールパンナ役との兼任でドキンちゃん役も担当する冨永みーなさんについても「大きな決断」とたたえ、「どうか皆様 これからも ドキンちゃんを めいっぱい愛してあげて下さいね」と結んでいます。

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