脱北女性が国連の記者会見に乱入、北朝鮮への帰国許可訴え 韓国

一から十まで行動原理が逐一意味不明な謎の脱北者。そもそも命がけで逃げること時点でその先の韓国が想像していたものと違い、例えより地獄だったとしても、本国からは裏切り者扱いとして戻れば粛清を受けるのは確実なこと。傍から見れば自殺志願者としか映りません。しかし実際には乱入沙汰を起こしてまで帰国を訴えているのです。もっとも想定できることは限られており、帰りたいだけの理由があることに他ありませんよね。例えば本当にスパイで持ち帰らなければならない情報を既に掴んでいるか。この場合、下手に金正恩の機嫌を損ねなければある程度の地位や報酬は約束されているはずです。まあ拘束されるにも7年だと既にそのような処遇になるかは分かりませんけどね。もしくは本物の北朝鮮のスパイに「家族を人質に捕えた」と、帰国を強要されているとか?韓国政府の頑なな行動としては前者の方がシックリきますけど、後者の事情の方が違和感は少ないです。

【AFP=時事】韓国・ソウルで14日、脱北者の女性が国連(UN)の記者会見に乱入し、北朝鮮への帰国を認めるよう涙ながらに訴える一幕があった。

 裁縫師として働くキム・リョンヒ(Kim Ryon-Hui)さんは7年前に韓国に入国。しかしその後は家族の元へ帰ろうとパスポートを偽造したり、国外追放されるべく自分はスパイだと偽証したりして、一時は収監されたこともあった。

 キムさんは北朝鮮の人権問題を担当する国連のトマス・オヘア・キンタナ(Tomas Ojea Quintana)特別報告者による記者会見の場に現れ、記者団に対し「私は北朝鮮の平壌の市民だ」「強制的に南で7年間も拘束されている」と訴えた。

 またキムさんは韓国政府が年老いた両親や娘の元に帰ることを妨害し、自身の人権を侵害していると非難した。

 キムさんは「母親というものは一時たりとも娘から離れられないのに、7年というのはあまりにも苦痛だ」と声を震わせながら語り、自殺を図ったこともあると述べた。

 ほとんどの脱北者は韓国到着から6か月後、韓国のパスポートが発給される。だがキムさんはいまだ受け取っておらず、韓国の情報当局者が「北に逃亡するかもしれない」と発言したと話している。

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