メコン川流域で2016年にも新種生物115種確認、WWF発表

新種を発見できたら発見者が名前をつけるらしいですが、115種類もいるとこれまでいる生物と名前を被らないように考えるのが大変そうです。ある程度の大きさの生物ではなく、そのほとんどが人間が今までに把握していない小さい昆虫や微生物が多かったのかもしれません。未知の生物を発見することは面白そうですが、それで終わりではなく論文を書いて学会に発表する必要もあるというのが難点ですね。ワニトカゲは自然界でなかなか見かけない鮮やかなオレンジ色でお洒落です。飼うことはできないと思いますが、爬虫類マニアからしたらよだれが止まらないほどのトカゲじゃないでしょうか。東南アジアだけでなく南米のアマゾン川なども調査して欲しいです。

【AFP=時事】世界自然保護基金(WWF)は19日、東南アジアのメコン(Mekong)川流域で昨年発見されたベトナムのワニトカゲや地元市場で売られていたタイのカメなど、動植物115種が新種と確認されたと発表した。

チベット高原から南シナ海(South China Sea)へとメコン川が蛇行するタイ、ミャンマー、カンボジア、ラオス、ベトナムなど東南アジア諸国は、世界有数の生物多様性を誇り、同域で発見された新種生物が毎年多数発表されている。

WWFによると、昨年にも長期にわたる調査期間を経て、両生類11種、魚類2種、爬虫(はちゅう)類11種、植物88種、哺乳類3種の計115種が新種と認められたという。

これには顔が蹄鉄(ていてつ)の形をしたコウモリや、タイ北東部の市場で売られているのを研究者らが見つけたという、カタツムリを食べるカメなどが含まれている。

またベトナム南部の常緑樹林原産のワニトカゲは、既に2003年に発見されていたものの、何年もかかってようやく在来種の別の亜種と認定されたという。

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