<三菱ケミカル>腕時計形式で健康管理 社員に配布

自分の生活リズムの情報まで会社に筒抜けなのはちょっと嫌ですね。健康まで他人に管理されてると思うと、体調を崩してはいけないというプレッシャーで精神的に疲れそうです。身体面の健康も重要ですが、人間関係などのストレスで悩んでいる人の目に見えない健康を改善することが大事だと思います。生活のアドバイスをするためにデータを収集すると発表していますが、目的は多分商品を売り込むためのサンプリングデータなんだと思います。お風呂に入る時から就寝する時までずっとつけているのはプライバシー違反です。業務中だけとかなら問題ないですが、四六時中は厳しいです。会社が健康管理をしていると、長時間労働やきつい仕事をさせて社員に問題が出たときに、ある程度責任逃れができるそうです。就業時間や人員で調整するより、健康を管理する方が比較的コストが安いということも理由なんでしょう。

 三菱ケミカルホールディングスは18日、社員に腕時計形式のウエアラブル端末を配布し、睡眠時間や心拍数などを自動計測して社員の健康管理や職場の「働き方改革」を進めると発表した。今年度から国内の社員約5万人を対象に、本人の同意を前提に健康に関するデータを集め、会社として課題があれば改善に取り組むという。

 社員に配布するのは米国製の専用端末で、社員の睡眠時間などを月単位で自動計測。安静時の心拍数が上がると睡眠時間が足りないことが多いことから、スマホなどを通じて社員に働き方や生活習慣の見直しをアドバイスする。産業医らがデータを閲覧し、経営上の課題があれば会社に改善を求める。大企業が社員の健康管理を専用端末で把握しながら進めるのは珍しく、具体的な効果が出るか注目される。

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