腕や指切断 車から引きずり出し、執拗に切りつけか 富岡八幡宮殺傷事件

何と言うか神職であるはずなのに既に怨霊に取り憑かれたような狂気に歪んでしまってますね。イメージとしてはコインの表から正反対の裏側に回ってしまったかのようです。報道でも近隣の方や訪れる予定だった人へのインタビューがありましたけど、「富岡八幡宮自体お祓いして貰ったほうが良い」との皮肉という意味では至言。自分個人としては視たもの主義であるだけに、心の拠り所とすることに意はなくとも、「まあ所詮人間が空想した概念上のものですから」と神仏を信じていない者として、ただの金や境遇に狂っただけの一事件としてみてます。元より霊とか祟りとか神様なんていうのは、大抵当時の人間の理解では追いつけない偶然や自然現象による「得体の知れない恐怖」を「原因を特定して不安を和らげる」ために作られたものですからね。神様の怒りならばお供えや生贄を捧げて祀れば良い。疫病ならばきっと魔女の仕業だから始末すれば良い。一応はまだこの現代に至っても全て化学で証明できることじゃないんですけどね。

 東京都江東区の富岡八幡宮付近で、宮司の富岡長子さん(58)が刺殺された事件で、弟で元宮司の茂永容疑者(56)=犯行後に死亡=が襲撃の際、危険を感じて車内に身を隠した富岡さんを車から引きずり出し、日本刀で執拗に切りつけたとみられることが11日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁捜査1課は茂永容疑者が富岡さんに対し、強い殺意を持っていたとみて詳しい状況を調べている。

 警視庁は犯行時間前後の防犯カメラの画像を解析。捜査関係者によると、自宅近くの路上で富岡さんが車から降りようとしたところ、建物の陰に隠れていた茂永容疑者と妻の真里子容疑者(49)=同=が襲いかかった。富岡さんはいったん車内に戻り、ドアを閉めたが、茂永容疑者がドアを開けて富岡さんを引きずり出し、路上に倒れたところを日本刀で切りつけたとみられる。

 富岡さんの遺体には、首の後ろと右胸に深い傷があったほか、腕や指が切断されていた。

 また、茂永容疑者が事件直前、神社関係者に宛てて投函したとみられる手紙が深川署にも届いていたことが判明。手紙は富岡さんを中傷し、宮司から追放することなどを求める内容で、同課は事件との関連を調べている。

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